Efx Out; Pho; Group To L/R&Afl; Master Display - Phonic MM1705 User Manual

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EFX OUT

14.
このコントロールを使って入力チャンネルの信号を
まとめて EFX バスに出力します。マスターL/R 出力
とは違う為エフェクトユニットのミックス出力を追
加して作ることができます

PHO

15.
このつまみでヘッドフォンのレベルをコントロール
しプッシュボタンを使ってメイン L/R またはグルー
プの信号をモニターする為にヘッドフォンに送るこ
とができます。
GROUP TO L/R&AFL
16.
GROUP L/R
GROUP1/2 の信号をメイン L/R にアサインすること
ができます。入力チャンネルにある L/R または GP
ボタンを押すと入力信号は GROUP1/2 に送られます。
また、もし入力信号をメイン L/R をミックスする場
合、GROUP1/2 のスイッチを押して L/R を選択しな
ければなりません。
AFL
この AFL ボタンを使って GROUP1/2 の信号を
CTRL  RM または PHONES に送ることができます。
この信号は GROUP1/2 フェーダーによってコントロ
ールします。
17. GROUP 1/2 フェーダー
60mm の右側・フェーダーを使って GROUP の信号
をミックスし、チャンネルのレベルを人目でみてわ
かるようにします。

18. MASTER DISPLAY

この青色の LED は電源を入れると点灯します。入力、または出力の信号をモニターする場合、PFL ボタン、ま
たは GROUP にある AFL ボタンを押してください。するとマスターレベル・メーターが選択した信号のレベル
を表示します。その際、緑色の PFL LED インジケーターが点灯します。13 連の LED メーターはマスターミッ
クス LR をステレオ・モードにて表示します。MS モードにおいては左側が M 信号レベル、右側が S 信号のレ
ベルを表示します。
19. L/R M/S 切り替えボタン
切り替えボタン
切り替えボタン
切り替えボタン
レベルメーターは L/R または PFL モニターのレベルを表示します。MS モードを使う場合は、Mid 及び Side
レベルの違いを理解しておいてください。このボタンを押して M/S モードにするとレベルメーターが切り替わ
り、左側が M 信号レベル、右側が S 信号のレベルを表示します。2 つの LED メーターはいつも違う表示になり、
その表示が近ければ近いほど、 もっと幅広いステレオ・ イメージを得ることができます。 もし M 信号のみが LED
に表示されている場合、マスター出力はモノラルになっています。もし S 信号のレベルが M よりも高い場合、
スレテオが逆相になっています。
20. MAIN L/R OUTPUT FADER
60mm のフェーダーでメイン L/R の出力レベルを調節します。
フェーダー
フェーダー
フェーダー
9

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