Hilti UD 16 Operating Instructions Manual page 174

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4.
デプスゲージをご希望の位置にセットします。
5.
デプスゲージ用固定ネジを締め付けます。
7.2 操作
注意
母材の加工作業で、 母材の破砕片が生ずる場合があ
ります。 保護メガネ、 保護手袋、 および集じん装置
を使用していない場合は防じんマスクを着用してくださ
い。 破片が身体の一部、 眼などを傷つけることもあり
ます。
注意
作業工程で騒音が発生します。 耳栓を着用してくださ
い。 過剰な騒音で聴力の低下を招く場合もあります。
注意
使用中に先端工具とチャックは高温になります。 先端
工具の交換時には、 保護手袋を着用してください。
7.2.1 クイックリリースチャック
注意
不意に始動しないように電源コードをコンセントから
抜きます。
ja
注意事項
必要に応じてクイックリリースチャックをスピンドルと
共に少し回して、 内蔵のスピンドルストップをロックし
ます。
注意事項
チャックの仕様に応じて、 幅の広い調節リングまたは後
部リングを手で保持してください。
7.2.1.1 クイックリリースチャックを開く 4
1.
回転式スリーブを握ります。
2.
スリーブを反時計回りに回します。
注意事項最初にロックが自動的に外れます。
3.
先端工具が外れるところまで、 さらにスリーブを
回します。
7.2.1.2 クイックリリースチャックを閉じる 5
1.
先端工具を楽に挿入できるところまでキータイプ
チャックを開きます。
2.
クイックリリースチャックに先端工具を取り付けま
す。
3.
回転式スリーブを時計回りに強く回して先端工具を
締め付けます。
4.
クイックリリースチャックのジョーが先端工具に
触れた後にさらに時計回りに強く回すと、 クイッ
クリリースチャックが自動的にロックされます。
注意事項このときカチッと噛み合う音がはっきりと
聞こえます。
170
7.2.2 キータイプチャック
注意
不意に始動しないように電源コードをコンセントから
抜きます。
注意事項
チャックを開いたり先端工具を締め付けるには、 付属の
チャックキーを使用してください。
7.2.2.1 キータイプチャックを開く 6
1.
キータイプチャックの 3 つの穴のいずれかに
チャックキーを挿入します。
2.
チャックキーを反時計回りに回して、 キータイプ
チャックを開きます。
3.
キータイプチャックから先端工具を取り出します。
4.
チャックキーを引き抜きます。
7.2.2.2 キータイプチャックを閉じる 7
1.
先端工具を楽に挿入できるところまでキータイプ
チャックを開きます。
2.
キータイプチャックに先端工具を取り付けます。
3.
リングを回してジョーを閉じ、 先端工具をしっか
りと保持します。
4.
キータイプチャックの 3 つの穴のいずれかに
チャックキーを挿入します。
5.
チャックキーを時計回りに回して、 キータイプ
チャック内の先端工具を固定します。
6.
チャックキーを引き抜きます。
7.2.3 用途
注意
本体は、その用途に応じて高いトルクを発生します。 サ
イドハンドルを使用して、 本体を常に両手で支えてくだ
さい。 作業者は、 先端工具が突然噛んだ場合に備えて
ください。
注意
噛んだ場合は、 モーターをすぐにオフにしてくださ
い。 噛んだ状態が 2~ 3 秒以上続くと、 本体が損傷す
ることがあります。
注意
作動中に機能切替スイッチを操作しないでください。
注意事項
正逆回転スイッチは正回転の位置にセットしておきま
す。
7.2.3.1 回転スピード一速および二速 8
1.
機能切替スイッチを一速または二速の位置にロック
されるまで回します。 その際、 必要に応じてスピ
ンドルを少し回してください。
2.
サイドハンドルをご希望の位置に回し、 正しく、
しっかりと固定されていることを確認します。
3.
電源コードをコンセントに差し込みます。
4.
ビット先端をご希望の穴明け位置に当てます。

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