Hilti UD 16 Operating Instructions Manual page 173

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5.3.5 個人保護用具
本体使用中、 作業者および現場で直近に居合わせる人々
は保護メガネ、 保護ヘルメット、 耳栓、 保護手袋およ
び防じんマスクを着用しなければなりません。
6 ご使用前に
6.1 サイドハンドルの取付けと位置決め 2
注意
事故を防止するため、 デプスゲージをサイドハンドルか
ら外し、 先端工具をチャックから取り出してください。
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
2.
サイドハンドルのグリップを反時計方向に回して、
サイドハンドルのクランピングバンドを緩めます。
7 ご使用方法
危険
本体には一緒に納品された補助ハンドルを使用してくだ
さい。 これ以外のハンドルを使用すると、 コントロー
ルを失ってけがをする恐れがあります。
警告事項
正回転の最大トルク (製品仕様を参照) が満たない場
合、 接続部を緩める工具としてあるいは母材に固定させ
た工具として本体を使用しないでください。 チャック
が緩む恐れがあります。
3.
注意UD 16 ではスリーブがサイドハンドルのグ
リップに取り付けられていることを必ず確認してく
ださい。
サイドハンドル (クランピングバンド) をチャッ
クに通し、 ハウジングのストップ位置まではめ
込みます。
注意クランピングバンドがハウジングのノッチに接
4.
合されていることを確認してください。
注意噛み込みがありサイドハンドルがずれた場
合、 ハウジングの締め付け/接合を点検してくだ
さい。 損傷した部品は交換してください。 損傷し
た部品を使っていると、 トルクのかかった本体を
サイドグリップを介して保持することができませ
ん。
サイドハンドルをノッチに合わせてご希望の位置に
回します。
5.
サイドハンドルのグリップを時計方向に回して、
しっかりと固定します。
6.2 延長コードおよび発電機または変圧器の取付け
「製品の説明/延長コードを使用する場合」 の章を参
照してください。
警告事項
主電源電圧は本体の銘板の記載と一致していなければな
りません。
注意
緩んだ機械部品を締め付ける時はクランプあるいは万力
を使用してください。
7.1 準備
7.1.1 デプスゲージの取り付けと調整 3
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
2.
デプスゲージ用固定ネジを緩めます。
3.
デプスゲージを専用の開口部に押し込みます。
ja
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