スパークプラグ - APRILIA LEONARDO 150 - 2006 Manual

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スパークプラグ
39 頁 ( メンテナンス ) をよく読んでくださ
い。
初回は 1000 km (625 mi) 走行後、以降は
6000 km (3750 mi) 走行ごとにスパークプ
ラグを点検してください。
 
6000 km (3750 mi) 走行ごとにス
パークプラグを交換してください。
12000 km (7500 mi) 走行ごとにス
300
パークプラグを交換してください。
それ以外にも定期的にスパークプラグを
取り外して付着したカーボンなどを取り
除き、必要な場合は交換してください。
スパークプラグを取り出すには:
点検用カバー左側((
300
外します。 52 頁 ( 左右の点検用カバーの
取り外し ) 参照。
オーナーズマニ ュ アル
56
Leonardo 125 - Leonardo 150 - Leonardo 250 - Leonardo 300
300
スパークプラグの取り外しと清掃:
火傷の危険がありますので、エンジンとマ
フラーが常温に戻るまで待ってから次の
作業を行なってください。
スパークプラグからキャップ (1) を取り
外します。
スパークプラグベースの汚れを全て取
り除き、工具キットにあるプラグレンチ
を使ってスパークプラグを回して緩め、
取り出します。このときシリンダー内に
埃や異物が入らないように注意してく
ださい。
電極と中央碍子部にカーボンや錆が付
着していないか確認してください。必要
な場合は専用クリーナーと鉄線または
右側)を取り
金属ブラシを使って清掃してください。
危険
清掃の後、残った埃などがエンジン内部
に入るのを防ぐため、空気を強く噴射し
て吹き飛ばします。
絶縁碍子がひび割れていたり、電極が錆
びていたり、カーボンが異常に多く付着
している場合はスパークプラグを交換
してください。
電極の間隙を隙間ゲージで測定します。
電極の間隙は 0.6-0.7 mm が適当です。
調整が必要な場合はアース側電極を注
意深く曲げて行なってください。
ワッシャーの状態も点検してください。
ワッシャーを取り付け、ネジ山をいため
ないよう注意深くスパークプラグを手
でねじ込みます。
最後に、工具キットにあるプラグレンチ
で 1/2 回転させワッシャーを押さえつ
けます。
スパークプラグ規定締め付けトルク:
18 Nm (1.8 kgm)。
注意
スパークプラグがしっかり締められてい
ないと、エンジンがオーバーヒートして重
大な損傷を受ける危険があります。
必ず推奨タイプのスパークプラグを使用
してください。 68 頁 ( テクニカルデータ )
参照。それ以外のスパークプラグではエン
ジ ン の 性 能 が 損 な わ れ た り 寿 命 が 短 く
なったりします。
スパークプラグにキャップをエンジン
の振動で外れたりしないようしっかり
かぶせます。
点検用カバー左側((
300
付けます。 52 頁 ( 左右の点検用カバーの
取り外し ) 参照。
右側)を取り

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