Bowers & Wilkins PV1D User Manual page 172

4. 接続
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PV1D
PV1Dには主電源への接続と入力信号が必要で
す。 PV1Dには様々な電源ケーブルが同梱されています。
地域の電源コンセントに適したものを使用してください。
PV1Dには2つのタイプの信号入力があります。 それぞ
れの使用法とコンセントのタイプについては以下の章で
説明します。 PV1Dではセッ トアッ プ ・ プリセッ トでライン
レベルとスピーカーレベルのいずれかの入力を選択で
きるため、 2つのレベルの入力に同時に接続することが
できます。
セクション5でセッ トアッ プ ・ プリセットについて説明しま
す。 上記の図はPV1Dの接続パネルを示しています。
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1. スピーカーレベル ・ ステレオ入力 – モレックス ・ ソ
ケット
このオプションは、 ラインレベルの出力が備わっていな
いプリメインアンプを用いる場合に使用します。 一端が
モレックス ・ プラグ、 もう一端が裸線になった特殊なケー
ブルが付属しています。 PV1Dの入力インピーダンスは
パッシブスピーカーの負荷に比べて非常に高いため、 ヘ
ビーゲージのケーブルを使用する利点はありません。 ま
た、 PV1Dはメインスピーカーと並列で接続してもアンプ
の負荷に悪影響を及ぼすことはありま せん。
ケーブルの自由端のカラーコードは以下の通りです。
黄色 ・ 左 +
緑 ・ 左 -
赤 ・ 右 +
黒 ・ 右 –
注意 ： 配送時、 PV1Dは、 ライン ・ レベル入力を使用す
るように設定されています。 スピーカー ・ レベル入力を
希望される場合は、 プリセットを変更しなければなり
ません。 詳細は、 セクション5.4をご覧ください。
Right Speaker
Right Speaker
Left Speaker
Left Speaker
2. ステレオ ・ ラインレベル入力 - RCA フォノ ・ ソケット
別のプリアンプおよびパワーアンプを用いる、 あるいはラ
インレベルのプリアンプ出力のあるプリメインアンプを用
いる場合、 サブウーハーをラインレベル入力で接続する
ことができます。
プリアンプにのみ1セットの出力がある場合は、 Yコネクタ
ーでサブウーハー用の接続を追加することができます。
適切な高品質のインターコネクトケーブルを使用してく
ださい。
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