Dräger PEX 1000 Manual page 75

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4.3
校正メニュー
校正メニューに移るには、 ボタン▼を 1 ~ 3 秒間押します。 ディスプレイでは右下
の点が点滅し、 校正状態を表示します。
4.3.1
ZE – ゼロ点の校正
1. ボタン▲または▼でディスプレイに ZE (「ZEro」) が表示されるまで移動し、 ボ
タン (▲ + ▼) で確定します。 出力信号が 3.4 mA に切り替わります。
ディスプレイに現在測定されたガス濃度が表示されます (マイナスの値は
「–5」 または 「-.9」 まで表示されます)。
2. センサーにゼロガスを当てて、 表示が安定するまで待ちます (最大 3 分)。
3. ボタン (▲ + ▼) を押して、 表示値を新しいゼロ点として保存します。
4. ボタン (▲ + ▼) を再び押して、 機能を終了します。 表示 ZE が再び表示され
ます。
5. ボタン▼を押して、 続いて感度を校正するか、
6. ボタン▲を押して、 再び測定モードに切り替えます。
4.3.2
SP – 感度の校正
1. ボタン▲または▼でディスプレイに SP (「SPan」) が表示されるまで移動し、
ボタン (▲ + ▼) で確定します。
ディスプレイに、 最後の校正の際に使用した校正用ガスの濃度が % 爆発
下限界で表示されます。
ボタン▲または▼で、 現在使用している校正用ガスの濃度を、 1 % 爆発下
限界刻みで 20 ~ 99 % 爆発下限界の間 (または 0.1 % 爆発下限界刻み
で 2.0 ~ 9.9 % 爆発下限界の間) の値に設定することができます。 ボタン
を長く押すと繰り返し機能が作動します。
|
ja
操作
75

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