Hilti TE DRS-5 Manual page 236

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  • ENGLISH, page 15
▶ 本製品あるいはアクセサリーには、決して加工や改造を加えないでください。
▶ 落下する先端工具および/またはアクセサリーによる負傷の危険。作業を開始する前に、バッテリーお
よび取り付けたアクセサリーが確実に固定されていることを確認してください。
▶ 集じんモジュールを取り付けていても、必ずHilti ロータリーハンマードリルのサイドハンドルを使用し
てください。
▶ 休憩を取って、指を動かして血行を良くするように心がけてください。長時間作業の際には、振動によ
り指、手あるいは手首の関節の血管あるいは神経系に障害が発生する可能性があります。
▶ 研磨、紙やすり研磨、切断および穿孔の際に発生する粉じんは、化学物質を含んでいる場合があります。
これには、鉛、あるいは鉛ベースの塗料、レンガ、コンクリートおよびその他の壁用資材、自然石および
その他の珪酸塩含有製品、樫、橅などの特定の木材、および化学処理の施された木材、アスベストあるい
はアスベストが含まれる母材、などが考えられます。作業対象の資材の危険等級により、作業者および
周囲の人員の曝露を確認してください。曝露を安全なレベルに維持するために、粉じん吸引システムの
使用、あるいは適切な防じんマスクの着用などの必要な処置を取ってください。曝露の低減のための一
般的な処置としては、以下のようなものがあります:
▶ 十分に換気された領域での作業
▶ 粉じんとの長時間の接触の回避
▶ 粉じんを顔や体から遠ざける
▶ 保護服を着用し、水と石鹸で曝露領域を洗浄する
3
製品の説明
3.1
製品概要
1
3.2
正しい使用
本書で説明している製品は、アクセサリーとしてHilti の TE 5-22 タイプのロータリーハンマードリルととも
に使用する集じんモジュールです。本製品は、内蔵されたモーター駆動式サクションファンにより穿孔作業
時の粉じんの影響を能動的に低減するためのものです。
3.3
本体標準セット構成品
集じんモジュール、取扱説明書
その他のご使用の製品用に許可されたシステム製品については、弊社営業担当またはHilti Store にお問い合
わせいただくか、あるいはwww.hilti.group でご確認ください。
4
製品仕様
電圧
消吸引能力
重量
TE5-22 付き
230
日本語
@
;
=
%
&
(
)
+
§
/
:
$
£
|
21.6 V
250 ℓ/min
1.05 kg
TE-CX XX/22
135 mm
TE-CX XX/17
85 mm
総ストローク設定
総ストローク設定ロック解除ボタン
ロックフック
の電気接続部
集じんモジュールロック解除ボタン
フィルター
フィルター固定具
ダストコンテナ
ダストコンテナのロック解除ボタン
ダストコンテナカバー固定具
ダストコンテナカバー
デプスゲージ
デプスケージロック解除ボタン
エクストラクションヘッドロック解除ボタン
エクストラクションヘッド
2354048
*2354048*

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