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操作
このセクションでは、本計器の接続方法および使用方
法について説明します。 ここから先に進む前に、
• 「安全」 セクションを読んで理解してください。
• 故障している計器を使用しないでください。
-
操作
圧力接続
計器のエラーを防止するために、電気接続部（A1-ア
イテム 10）に異常が無いことを確認してください。
-
操作
通信ポート接続
通信ポート (A1 - アイテム 9) を使用して、IDOS ユニ
バーサル測定モジュール (UMM) を取り付けます。
UMM ( 図 6/7) からのケーブルを取り付けると、該当す
るすべてのオプション ( 表 2/3) を表示するために、計
器は自動的にメニューを変更します。
操作
-
電圧
(V, mV)
の測定
mV またはボルトを測定 するには。
1. 本計器を接続し ( 図 1)、 必要に応じて
( 表 1) を行います。
2.
ボルト
入力タスクを Task
必要なレンジ (mV または
3. 必要に応じて、
設定
図
1
またはボルトを測定します。
6
- [JP] 日本語
セットアップ
選択
( 表 2/3) から選択し、
ボルト
) を選択します。
( 表 4) を行います。
0 ～ ±120mV
0 ～ ±30V
ボルト
mV
ボルト
設定
： 構成例
-mV
-
操作
出力値の変更
出力操作のセットアップが完了している場合 ( 表 5)、以
下のいずれかの手順を使用して出力値を変更します。
表
7
： 出力を変更するための手順
出力
手順
編集
(■ ■) を選択、または ▲ ▼ ボタンを使用
します。 以下の例を参照してください。
スタート
,
たは ▲ ▼ ボタンを使用して、マニュアルで
ステップを変更します。
スタート
手順例 (「ノッジ」 出力 ):
ディスプレイ :
1
mA 出力
■ ■
Sk1 = 編集
Sk2 = 設定
ディスプレイ :
5
mA 出力
▲
2.000
▼
インクリメント（増分）
(■ ■) を選択するか、ま
/
ストップ
/
ストップ
(■ ■) を選択します。
2
3
編集
編集
▲
■ ■
+01.000
▼
6
▲
3.000
▼
= 1.000 ( 表 5 参照 )
K393 第 3 刷
4
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