Bosch GBL 82-270 Original Instructions Manual page 19

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コードを乱暴に扱わないでください。 電動工具
u
を移動させたり、引っ張ったり、電源プラグを
抜くためにコードを利用しないでください。 コ
ードは、熱、油、角が尖った物や動く物から離
しておいてください。 コードが損傷したり、絡
まったりすると、感電する危険が高まります。
電動工具を戸外で使用する時は、屋外での使用
u
に適した延長コードを使用してください。屋外
での使用に適した延長コードを使用すれば、感
電するリスクが低くなります。
電動工具を湿気の多い場所で使用しなくてはな
u
らない場合は、漏電遮断器で保護されている電
源を使用してください。 漏電遮断器を使用すれ
ば、感電するリスクが低くなります。
人的安全性
電動工具を使用する時は、油断をせず、いま自
u
分が何をしているかに注意し、常識を働かせて
ください。 疲れていたり、アルコールや医薬品
を飲んでいる時は、電動工具を使用しないでく
ださい。電動工具を使用している間の一瞬の不
注意で、深刻な人的傷害をもたらす場合があり
ます。
安全保護具を使用してください。 常時、保護メ
u
ガネを装着してください。 適切な状態で防じん
マスク、滑り防止安全靴、ヘルメット、耳栓な
どの安全保護具を使用すれば、けがをするリス
クが低くなります。
電動工具が意図せず始動しないようにしてくだ
u
さい。 電源プラグを差し込む前に、スイッチが
オフの位置にあることを確認してください。 ス
イッチに指をかけて電動工具を運んだり、スイ
ッチがオンになった電動工具の電源プラグを差
し込むと、事故につながるおそれがあります。
電動工具の電源を入れる前に、調整キーやレン
u
チを外してください。 電動工具の回転部分にキ
ーやレンチを付けたままにしておくと、けがに
つながるおそれがあります。
無理な姿勢で作業しないでください。 常に適切
u
な足場とバランスを維持してください。 これに
より、予期しない状況でも電動工具をより適切
に操作できるようになります。
きちんとした服装で作業してください。 だぶだ
u
ぶの衣類や装飾品は身に付けないでください。
髪、服や手袋を回転部に近付けないでくださ
い。だぶだぶの服、装飾品や長髪は、回転部に
巻き込まれる場合があります。
集じん装置を接続できる機種の場合は、適切に
u
接続・使用されていることを確認してくださ
い。 これらの装置を使用することにより、粉じ
ん関連の危険を低減することができます。
電動工具の使用とお手入れについて
電動工具を無理に使用しないでください。 用途
u
に合った正しい電動工具を使用してください。
正しい電動工具を使用すれば、より適切・安全
に作業できるようになります。
スイッチで始動/停止を操作できない場合、そ
u
の電動工具は使用しないでください。 スイッチ
Bosch Power Tools
で制御できない電動工具は危険ですので、修理
を依頼してください。
調整を行う前、付属品を交換する前、または電
u
動工具を保管する前には、電源プラグをコンセ
ントから抜くか、または電動工具からバッテリ
ーを外してください。 このような予防的安全対
策を講じれば、電動工具を誤って始動させるリ
スクが低くなります。
使用しない電動工具は、お子様の手の届かない
u
ところに保管し、電動工具に不慣れな方や取扱
説明書の注意事項に目を通していない方には電
動工具を使用させないでください。 電動工具を
扱い慣れていない方に渡すと危険です。
電動工具の保守を行ってください。 電動工具の
u
動作に影響するおそれがある可動部の心ズレや
結合、部品の破損やその他の状態を点検してく
ださい。 異常がある場合は、使用する前に電動
工具の修理を行ってください。 電動工具の保守
が不十分であることが、多くの事故の原因とな
ります。
先端工具は、鋭利かつ清潔に保ってください。
u
先端工具を適切に手入れして鋭利にしておけ
ば、作業をスムーズに進めることができ、操作
もしやすくなります。
電動工具、付属品、先端工具などは、作業条件
u
と実施する作業を考慮し、取扱説明書に従って
使用してください。 意図された作業と異なる作
業に電動工具を使用すると、危険につながるお
それがあります。
サービス
修理の必要がある場合は、必ずお買い求めの販
u
売店、または電動工具サービスセンターにお申
しつけください。専門知識を備えた担当スタッ
フが純正交換部品を使用して作業を行います。
ブロワに関する安全上の注意事項
人体に害を及ぼす物質(ブナ材やオーク材の粉
u
じん、石粉、石綿など)を吸引したり、吹き飛
ばさないでください。これらの物質は健康障害
につながるおそれがあります。
液体を吸引したり、吹き飛ばさないでくださ
u
い。液体が内部に浸入してしまうと、感電する
危険が高まります。
電動工具は雨または湿気がある状態にさらさな
u
いでください。 電動工具に水が入ると、感電す
る危険が高まります。
電動工具を湿気の多い場所で使用しなくてはな
u
らない場合は、漏電遮断器で保護されている電
源を使用してください。 漏電遮断器を使用すれ
ば、感電するリスクが低くなります。
電源コードが損傷している場合には本製品を使
u
用しないでください。作業中に電源コードが損
傷した場合は、損傷したコードに触れたり、電
源プラグを抜いたりしないでください。電源コ
ードが損傷し、感電する危険が高まります。
電源コードを踏んだり、押しつぶしたりしない
u
でください。 電源コードを持って運んだり、電
日本語 | 19
1 609 92A 4M3 | (19.09.2018)

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