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7. 充電するバッテリー容量を矢印キー
定します。
(JIS コードバッテリーで容量が不明な場合には本
体上面に張られた容量の目安を参考に設定して下さ
い。)
8.
を押します。
緑色 LED が早く点滅します。( 第 1 図、4 番 )
バッテリーに対する充電が始まります。
1
ハイライト表示による充電状態表示 ( 第 4 図の充電特性を参照 )
2
供給充電電流積算値
3
バッテリー電圧、負荷電流値の現状表示
4
現在選択値 ( モード、電圧、バッテリー容量 )
放 電 し て し ま っ て い る バ ッ テ リ ー に 対 し て、
BAT490 は最初にソフト充電を行います。
充電電流値は最初に設定したバッテリー容量によ
り自動的に最適設定されます。
画面に ソフトチャージ
色の LED が 1 秒間隔で点滅します。
9. 充電は
を押すか、充電ケーブルを取り外す事に
より停止します。
緑色 LED が消灯します。
モードメニュー画面が表示されます。
充電を中断したら、再度工程を最初から始めなけ
ればなりません。
10. 充電が完了したら背面の電源スイッチを切りま
す。
11. バッテリーから充電ケーブルを取り外します。
周期的に使用されているバッテリー ( 例、車椅子、
路上清掃車、etc) に対する充電は、最低 3 回に 1
回は完全充電を行って下さい。これは、バッテリー
容量を最大限に維持する為に必要です。
、
で設
と表示され、緑色と黄
不正確なパラメーター設定 (I や U １に非常に高い
値を設定し、 o に対して不十分な値を設定した
場合 ) によりバッテリーを損傷させる可能性があ
ります。
I,U
,U
、 o ：
パラメーター設定画面で設定した値
1
2
項目５， １パラメーター設定を参照
充電は一定の充電電流 I でバッテリー電圧が U1 に達
するまで継続されます。
充電電圧 U1 は一定に保たれ、充電電流は充電が進む
と同時に下降します。
緑色 LED は充電電流が限界値 o に達するまで早い
点滅を表示します。
非常にまれな例として、限界値 o に 30 分以内
に到達してしまった場合には、緑色 LED が 30 分
経つまでゆっくりと点滅します。
低電流充電は最小 30 分間経過するか、又は充電電流
が設定限界値 o に達するか、下回った時に始まり
ます。バッテリー電圧は U
充電電流はバッテリー容量設定値や各段階の所要時間
より最適設定されます。
を維持します。
2
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