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配 線 - Mitsubishi Electric FR-HEL-0.4K Instruction Manual

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配  線
(1) インバータの端子 P-P1 間の短絡片を取り外して、P-P1 間にリアクト
ルを接続します。
・ リアクトルとインバータ間の接続線は、5m 以下になるよう、極力短く配
線してください。 (使用電線サイズは
・ インバータの端子 P1-P 間に接続されている短絡片は必ず外してくださ
い。外さないとリアクトルの効果が発揮されません。
・ 配線時に端子台カバーを取り外してから配線作業を行ってください。配
線終了後、端子台カバーを取り付けてください。(200V クラス 18.5K 以
上、400V クラス 75K 以上に端子台はありません。)
NFB
3相交流電源
(2) 適用するモータ容量に合わせて選定してください。 (インバータ容量が
モータ容量よりも大きい場合も、モータ容量に合わせて選定します。 )
0.4kW 未満のモータの場合は、0.4kW 用を選定します。
単相電源入力の場合は、モータ容量の 1 ランク上のリアクトルを選定
してください。
(3) 接地端子を ( 使用電線および圧着端子サイズについては 5 ページ 、接
地端子の位置は 8 ページ を参照してください ) 使用して確実に接地し
てください。
注 意
1. 配線終了後に端子台カバーが確実に取り付けられていることを確認
してください。
2. 通電中および運転中の配線作業は行わないでください。
3. 配線作業は専門の技術者が行ってください。
4. インバータの端子 P1、P、N には、高電圧が印加されていますので
結線の際は、入力電源が OFF されており、かつ端子 P-N 間の電圧
が DC30V 以下であることを十分に確認した上で行ってください。
5. 200V クラス 18.5K 以上、400V クラス 75K 以上は、端子台があり
ません。
端子同士が接触しないよう、絶縁処理を実施してください。
端子P1‑P間に短絡片の
ある機種は、短絡片を
取り外してください。
MC
R/L1
S/L2
T/L3
5 ページ 
を参照してください)
FR‑HEL
P1
P
接続線は5m以下と
してください。
P1
P/+
N/‑
インバータ
配  線
モータ
U
V
M
W
4

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