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Care Fusion V. Mueller Genesis CD0-3C System Operator's Manual page 134

Reusable rigid sterilization container

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• シリコンおよび重合体素材(シリコンマットやシリコンバーな
ど)を含む装置は、重力置換方式蒸気滅菌法での使用が検証さ
れていません。
• バスケットのスタッキングは、重力置換方式蒸気滅菌法、
100 % エチレンオキサイド方式の滅菌法での使用が検証されて
いません。
• 穴あき型底部のコンテナモデルで滅菌する際には、バスケットま
たはリフティングプラットフォームを必ず使用してください。
• オプションの保護プレートは、重力置換方式、100 % エチレン
オキサイド方式、STERRAD 50 または STERRAD 100S 方式
での使用が検証されていません。
• ソリッド型底部のコンテナは、重力置換方式蒸気滅菌法、また
は100 % エチレンオキサイド方式での使用が検証されていませ
ん。
• コンテナのスタッキングは、重力置換方式蒸気滅菌法、
STERRAD 50、STERRAD 100S、または 100 % エチレンオキ
サイド方式では検証されていません。
• シリコンマット装置は、100 % エチレンオキサイド方式、
STERRAD 50 または STERRAD 100S 方式での使用が検証さ
れていません。
• Genesis STERRAD モデルコンテナ以外のコンテナモデルは、
STERRAD 50 または STERRAD 100S 方式での使用が検証さ
れていません。
• 穴あき型コンテナモデルの番号 CD2-10BDL および
DINCD2-8B は、100 % エチレンオキサイド方式の滅菌法での
使用が検証されていません。
• Genesis DST シリーズのフィルター以外のフィルター素材は、
Genesis 滅菌コンテナでの使用が検証されていません。
• オプションの保護プレートは、Genesis コンテナ底部での使用
が検証されています。
• 表面が完全密閉されたデバイス(気密構造の閉塞による課題)
は、Genesis 再利用可能リジッド滅菌コンテナシステムでの使
用が検証されていません。
• 腹腔鏡ラックは、重力置換方式蒸気滅菌法における Genesis 再
利用可能リジッド滅菌コンテナシステムでの使用が検証されて
いません。
• 洗浄前に緩めることができないねじによる接続部部分は、Gen-
esis 再利用可能リジッド滅菌コンテナシステムでの使用が検証
されていません。
• 金属、合成物、および重合体以外の素材は、プレバキューム方
式蒸気滅菌法での使用が検証されていません。
• ステンレススチールおよびアルミ以外の素材は、重力置換方式
蒸気滅菌法での使用が検証されていません。
• ステンレススチール、アルミ、Radel、およびシリコンエラス
トマー以外の素材は、100 % エチレンオキサイド方式滅菌法で
の使用が検証されていません。
• ステンレススチール、アルミ、およびシリコンエラストマー以
外の素材は、STERRAD 50 および STERRAD 100S 方式での
使用が検証されていません。
• STERRAD 対応設計のモデル以外のコンテナモデルは、
STERRAD 50 および 100S 方式では使用しないでください。
STERRAD 対応再利用リジッドコンテナシステムは、次のよう
な特徴で識別します。ふたのガスケットがピンク色(明るい赤
紫色)、ふたおよび底部が明るいアルミ系の色、コンテナ説明
が記載されているエンドプレートがピンク色(明るい赤紫色)
、持ち手ハンドルのグリップ部分がピンク色(明るい赤紫色)
、タンパーエビデントアローがピンク色(明るい赤紫色)にな
っているものは、すべて STERRAD 対応です。
• 着色アルマイト加工のふた、および標準的な濃い灰色のふたは、
STERRAD 50 または 100S 方式での使用が検証されていませ
ん。
注: Radel は、重力置換方式、STERRAD 50 または STERRAD
100S 方式における Genesis 再利用可能リジッド滅菌コンテナシ
ステムでの使用が検証されていません。
冷却
• 触れる温度まで冷却されるまで、キャリアからコンテナを取り
外さないでださい。また、高温のコンテナを低温のテーブルの
上に置かないでください。 水滴が付いたり、再凝縮が生じたり
するのを防ぐためには、適切な冷却が必要です。
• 大きな温度差が生じないように、コンテナを冷却用換気ダクト
または冷却用ドラフトから離れた場所に置いてください。 急激
に冷却すると、水滴が付きやすくなります。
• 処理済みコンテナが室温になるまで、滅菌保管エリアに入れな
いでください。
返品
• サービスまたは修理に返送する前に、取扱説明書に従って、コ
ンテナを完全に洗浄、滅菌してください。 「返品 / 修理ポリシ
ー」を参照してください。
推奨される滅菌サイクルパラメータ
以下の推奨事項には、施設で通常使用しているものとは異なる滅
菌温度 / 曝露パラメータおよび最大処理量が含まれていることが
あります。 個々の滅菌装置の性能はそれぞれ異なるため、各滅菌
装置で生物学的インジケータおよび化学的インジケータを用いて
コンテナ化した器具の試験を実行し、曝露時間を確認して、それ
ぞれの施設に適した個別の滅菌パラメータを決定することが重要
です。
これらの推奨事項では、特定の検証された設定を示しますが、許
容可能な結果を生み出す設定および変数の組み合わせがすべて含
まれているわけではありません。 以下の推奨事項は、一般的な処
理量で最も条件の悪い Genesis 再利用可能リジッド滅菌コンテナ
をカバーするように作成されました。 器具を適切に滅菌し、乾燥
するための手順を確立し、それに従うことに関しては、エンドユ
ーザが最終的な責任を負います。
注: 総重量は、バスケット、器具 / 装置、および付属アクセサリを
すべて取り付けた状態のコンテナシステムの総重量として定義され
ます。 方式別の使用に関する詳細については、「アクセサリおよ
びコンテナの方式別推奨事項」チャートを参照してください。
滅菌装置によって、設計および性能の特性が異なります。 ご使用
前に、特定の滅菌装置のサイクルパラメータを確認されることを
強くお勧めします。 推奨サイクルパラメータを使うと、場合によ
っては医療機関で通常使用されている滅菌サイクルに比べて、サ
イクル時間が長くなることがあります。 使用する滅菌装置、処理
量、他の処理用アクセサリを組み合わせてパラメータを確認する
ことが重要です。 対象の処理量の器具を正しく滅菌し乾燥するた
めに、サイクル回数と乾燥時間の調節が必要なことがあります。
アクセサリおよびコンテナの方式別推奨事項
滅菌サイクルパラメータ
米国内での使用認可済
すべての穴あき型およびソリッド型底部のコンテナのプレバキュ
ーム方式蒸気滅菌サイクル
曝露温度 132 ºC(270 ºF)
前処理パルス 3
曝露時間 4 分間
総重量 11.36 kg(25 ポンド)の 乾燥時間サイクル 30 分
ドアをわずかに開けた状態での放置時間 15 分間、冷却時間
60 分間(処理量によって異なる場合があります)
すべての穴あき型およびソリッド型底部のコンテナのプレバキュ
ーム方式蒸気滅菌サイクル(即時使用蒸気滅菌法 - IUSS)
曝露温度 132 ºC(270 ºF)
前処理パルス 3
曝露時間 4 分間
最大総重量 11.36 kg(25 ポンド)
装置は速やかに使用してください。保管してから後で使用するこ
とはできません。

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