オプション基板を組み込んだときに使用できる機能 - Sony DME-3000 Operation Manual

オプション基板を組み込んだときに使用できる機能
本機に組み込むオプシ ョ ン基板の組み合わせによって使用でき る
よ う になる機能は次のとおりです。 こ こでいう基本システムとは、 前
ページの図の点線の枠で囲まれた部分です。
表の見かた
「○の意味」 ： 「○」 が付いているオプシ ョ ン基板を単独で装着
オプション基板を組み込んだときに使用できる機能
機能名称 基本システム
3Dリ ニア ト ラ ンス ○
フ ォーム
10ビッ ト4 : 2 : 2 : 4 ○
信号処理
ビデオデフォーカス ○
フ レーム単位の補 ○
間
ボーダー、 クロ ップ ○
○
ポスタ リ ゼーシ ョ ン、
モザイ ク、セピア
ドロ ップシャ ドウ ○
(リニア)
＊多点サブピクセ ○
ル補間
＊ ビデオデフ ォーカ ○
スマッハキャ ンセル
ドロ ップシャ ドウ
(ノ ンオーバーラ ッ
プノ ン リニア) c)
ノ ン リニアエフェク ト
デジタルスパーク
ルエフェク ト
ドロ ップシャ ドウ
(オーバーラ ップノ ン
c)
リニア)
カラー ミ ッ クス
スポッ ト ライ ティ ング
＊ ビデオデフ ォーカ
スマスク
スケッチエフェク ト
a) DME-3000/7000、コン ト ロールパネル (BKDM-3010)、入出力基板
(BKDM-302×または BKDM-7020) の組み合わせをいう 。
b) BKDM-7060/7070は DME-7000 のみに装着でき る。
a) BKDM-
BKDM-
3030
3040
○
○
◎
（BKDM-7031
が必要）
◎
○
○
○
◎
（BKDM-7041
が必要）
すれば、その機能が使用でき るよう になり ます。
「◎の意味」 ： 「◎」 が付いているオプシ ョ ン基板を組み合わせ
たときにのみ、 その機能が使用でき るよう になり ます。 また、
BKDM-7031/7041と組み合わせて使用するオプシ ョ ン基板
も 「◎」 で示しています。
( DME-7000
＊印は
BKDM- BKDM-
BKDM-
3050 3060 7060
◎
c) オーバーラ ップノ ン リニアとは、 画像の重なり部分が生じる ノ ン リニアエ
フェク トのこ とで、 スフ ィ ア、 シ リ ンダー、 ページターン、 ロールの機能が
これに該当する。 ノ ンオーバーラ ップノ ン リニアとは、 それ以外のノ ン リ
ニアエフェク ト を指す。オプシ ョ ン基板を組み込んだと きに使用でき る
機能 (＊印は DME-7000 のみで可能)
)
のみで可能
BKDM- BKDM-
b) 7070 b) 7021
◎
(続く )
7 (J)