Yamaha CL3 Service Manual page 193

Digital mixing console
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■ CPU シート交換後に必要な項目と手順
 
1)   各キャリブレーション
フェーダーキャリブレーション :  
タッチスクリーンキャリブレーション :  
チャ ンネルカラーキャリブレーション :  
※ LCD Ass y、カラーバーと CH NAME LCD、FD8/FD8CN/FD2 シー トとフェーダーユニッ トの部品交換した時も必ず交換
した部品のキャリブレーションを実施してください。
2)   ファームウェアのア ップデー ト 
サービスパーツは、ファームウェアの管理をしていません。交換後は、最新のファームウェアにバージョンア ップをしてください。
3)   モデル名入力
CPU 基板は、 CL1,CL3,CL5 と共通パーツです。各モデルに対応するため、 モデル識別ファイルを CPU シー トに以下手順で、
Firmware のア ップデー トの時に書き込んでください。
書込手順
1)   該当するモデルのファイルを USB STORAGE のルー トデ ィ レク ト リに COPY してください。
ファイルは、YSISS からダウンロードしてください。( 複数のモデルのファイルを一緒に入れないでください )
•  CL5: CL5NAME.BIN
•  CL3: CL3NAME.BIN
•  CL1: CL1NAME.BIN
2)   USB メモリーを CL 本体の USB 端子に挿し、電源を入れます。
3)   本体プログラムが起動すれば、書き込みは完了しています。( 書き込み前にコンファメーション等は出ません )
•  一度モデル名を書き込めば、事故で消えない限りは書き込む必要はありません。
•  Firmware のア ップデー トとモデル名の書き込みは同時に行うことができます。
•  アップデートを CANCEL してもモデル名の書き込みは行われます。( モデル名の書き込みを CANCEL することはできま
せん )
•  必要な時以外は上記モデル名のファイル:CL5/3/1 NAME.BIN は USB から削除してください。( ア ップデー トの度に書き
込むことになります )
4)   内蔵時間の日時を設定してください。取扱説明書:See page 35
サービスマニュアル:See page 171
サービスマニュアル:See page 169
サービスマニュアル:See page 173
See page 165
CL3/CL1
193

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