Tiger JKL-T10W User Manual page 65

Clay ceramic ih microcomputer controlled
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ごはんが炊きあがったら・使い終わったら・保温について
1
ごはんをほぐす
内なべの側面に、 ごはんつぶが残らないようにごはんを
ならす。
※ 土鍋の蓄熱性により、側面に付着した少量のごはんつ
ぶは、 保温中に乾燥してしまいます。
炊飯直後や保温中にふたを開けて、 つゆが上枠や外に流
れ落ちたときは、 ふき取る。
■内なべをおひつ代わりに使うとき
炊きあがったら、内なべを本体から取り出して、市販の
布(つゆとり用)をかぶせ、土鍋ふたでふたをして、お
ひつ代わりに使うことができます。 このとき、内なべが
熱くなっているので、 やけどしないように注意する。
また、テーブルを傷めないために、鍋敷きなどを使用し
てください。
乾燥する
側面に付着しない
ようにならす
土鍋ふた
市販の布 (つゆとり用)

おこげについて
◆ 炊きあがったごはんにはおこげがありますので、 ごは
んをほぐしたとき、 おこげが混ざることがあります。
◆ 炊きあがったときは香ばしいおこげも、保温時間の
経過とともに水分を吸ってやわらかくなり、おこげ
の風味が損なわれます。
おいしく保温するために
◆ におい・パサつき・ベタつき・変色・腐敗や内なべ
の腐食などの原因になるため、下記のような保温は
しない。
・ 12 時間以上の保温
・ 白米以外のごはん(Mixed Rice ・ Bean Rice など)
の保温
・ 冷やごはんの保温
・ 冷やごはんのつぎ足し
・ しゃもじを入れたままの保温
・ コンセントを抜いての保温
・ 最 小 炊 飯 量 以 下 の 保 温( 最 小 炊 飯 量 → P.119・
157)
・ 内なべの縁・パッキン類にごはんつぶなどがつい
たままの保温
・ ごはんをドーナッツ状にした保温
◆ 少量のごはんを保温するときは、内なべの中央に寄
せ、 早めに食べる。
◆ 12 時間以上の予約炊飯はしない。
◆ ご使用環境の厳しい状況の場合(寒冷地や周囲の温
度が高い場合など)は、 早めに食べる。
ご注意
保温中、内なべを持ち上げると、保温が取り消されるの
で注意する。
◆ 保温を取り消さずに差込プラグを抜かない。 (次に炊
飯するときに保温ランプが点灯し、 炊飯できません。 )
◆ 市販の布(つゆとり用)を湿った状態で長期間放置
しない。 カビや黒ずみの原因。
◆ 保温なしで炊飯した後、
保温が必要になったとき
◆ 間違って
を押して
しまったとき
「Immediate」 保温を選んで
を押すと、 すぐに保温
が開始されます。
Keep Warm を押して、「Immediate」 保温を選ぶ。
押すごとに[Keep Warm Yes]→[Keep Warm No]
→[Immediate]の順に切り替わります。
Start を押して設定する。
点灯
2
使い終わったら、
押して差込プラグを抜いて、
器具用プラグをはずす
使った後は、 お手入れする。 → P.146
消灯


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