Korg MICROKORG S Quick Start Manual page 19

Synthesizer/vocoder
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  • ENGLISH, page 3
このたびはコルグ・シンセサイザー / ボコーダー micro
KORG S をお買い上げいただきまして、まことにありが
とうございます。
本製品を末永くご愛用いただくためにも、取扱説明書を
よくお読みになって正しい方法でご使用ください。
microKORG S には、以下の取扱説明書があります。
• 安全上のご注意(別紙)
• microKORG S クイック・スタート・ガイド(本誌)
microKORG から microKORG S で追加された内蔵ス
ピーカーや機能の使用方法などについて説明しています。
• microKORG S 取扱説明書(PDF)
microKORG S の詳細な機能を説明しています。この取
扱説明書をコルグ・ウェブサイトからダウンロードして
ご覧ください。
内蔵スピーカーで再生する
電源を接続する
以下の手順で AC アダプターを電源に接続してください。
AC アダプターは必ず付属のものを使用してください。
1.
付属 AC アダプターを接続します。
• 付属 AC アダプターの DC プラグを、microKORG S
の AC アダプター電源端子
に接続します。
• AC アダプターのプラグを電源コンセントに接続しま
す。
Tip:
電源に電池を使用することができます。使用方法は
「microKORG S 取扱説明書」 (PDF)の 6 ページをご覧
ください。
Note:
電池で使用した場合、AC アダプターでの使用に
比べてスピーカーからの出力レベルが下がります。また、
電池残量によって段階的に出力レベルが下がります。
付属マイクを接続する
ボコーダー用の付属マイクを接続します。次の手順で付
属マイクを microKORG S に取り付けます。
マイクのネック部分に無理な力を加えたり、必要以上
に繰り返し折り曲げないでください。断線などの故障
の原因になります。
1.
付属マイクの柄を持ち、マイ
ク・ホルダーのスリットに付
属マイクの突起部分を合わせ
て差し込みます。このとき無
理 に 押 し 込 ま な い で く だ さ
い。
付 属 マ イ ク を 取 り 外 す 場 合
は、付属マイクの柄の部分を
持って、抜いてください。
2.
リア・パネルの AUDIO IN 1 の [VOLUME 1] ノブ
を MIN 側に回し切り、[MIC/LINE] スイッチ
を MIC 側に設定します。
3.
AUDIO IN 1 の CONDENSER 端子
クのプラグを接続します。
ボコーダーの使用方法は「ボコーダーを演奏する」をご
覧ください。
[電源]スイッチ
DCプラグ
付属ACアダプター
MIDI
IN
プラグを
電源コンセントへ
電源を入れる
1.
[VOLUME] ノブ
2.
本機のディスプレイが点灯するまで [ 電源 ] スイッチ
を押し続けてオンにします。
3.
音量を調節する
鍵盤を弾きながら、 音量を調節します。 本機の [VOLUME]
ノブ
ネック
突起
ださい。
マイク
内蔵スピーカーに関するご注意
の柄
• 音量やプログラムによっては、microKORG S 本体が
振動したり、音がビリつくことがあります。そのよう
スリ ッ ト
な場合は、音量を絞ったり、ヘッドホンや外部のモニ
ターで出力してください。
• 内蔵スピーカーとマイクによりハウリングが発生する
場合は、マイクの向きや音量を調節してください。
• 内 蔵 ス ピ ー カ ー 出 力 を オ フ に す る に は、Global メ
ニュー "Speaker oN/oFF" を oFF に設定します。ま
に付属マイ
たは HEADPHONES 端子
てください。
MIDI THRU端子
マイク
MIDI OUT端子
ホルダー
MIDI IN端子
MIDI
OUT
MIDIキーボード、音源モジュール、
リズム・マシン等
を左に回して、音量を下げます。
を操作して、適当な音量になるよう調節してく
にヘッドホンを接続し
付属マイク
機能接地端子
ヘッドホン
モニター・スピーカー
(アンプ内蔵)

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