時間表示(Utc/Umt - Ball NM2038 Owner's Manual

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  • ENGLISH, page 30
3) ローカルタイムの仮設定:
ワールドタイムの設定後、そのままのポジションでリューズを手前(反時計
回り)に回し、ローカルタイムとして時・分針を5時(17時)に仮に合わせま
す。この時、今設定した時刻が午前5時か午後5時かまだ分かりません。
4) 仮設定のローカルタイムの午前・午後を確認 2)、3)の設定後、時・分
針を時計回りに進め、ワールドタイムディスク上の24時(三日月のマーク)
が「TOKYO」を指した辺りで「日付」が変わるかどうか確認してください。
 → 日付が変わったら、5)へ
 → 日付が変わらなかったら、6)へ
5) 設定したローカルタイムの午前、午後が合っていますので、時・分針
を午後5時(17時)に設定します。
6) リューズを手前(反時計回り)に回し、時・分針のみ12時間戻します。
これでローカルタイムの午前・午後の設定が変わりましたので、今度はリ
ューズを奥(時計回り)に回し時・分針とワールドタイムディスクを一緒に
進め、4)の確認を再度します。
7) 日付・曜日の設定
リューズ1のポジションで、奥(時計回り)に回すと日付、手前(反時計回り)
に回すと曜日の早送りができますので、正しい日付、曜日に合わせてく
ださい。尚、時計が午後8時から午前2時を指している間は、日付・曜日
の変更機構が作動しているので日付・曜日の早送り調整は行わないでく
ださい。故障の原因になる場合がございます。
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14. 第2時間帯・24時間表示(UTC/UMT)
搭載モデル: GM1020, NM1092, NM2092
トレインマスター クリーブランドエクスプレス デュアルタイム (GM1020)
は、ローカルタイムを11時位置の扇形のディスクで24時間表示します。また、
独立した赤色の時針で第2時間帯も設定できます。
ローカルタイムの設定:
リューズをポジション2に引き出し、リューズを回しローカルタイムを設定
します。このとき、24時間ディスク表示の午前、午後を間違えないよう注
意して下さい。
第2時間帯の設定:
リューズをポジション1に引き出し、リューズを奥(時計回り)に回し、赤色
の時針を第2時間帯に合わせます。この赤い針は24時間で1周します。
日付の設定:
リューズをポジション1に引き出し、リューズを手前(反時計回り)に回し、
正しい日付に合わせてください。24時間表示ディスクの下に小さな三
角の窓があり、日付の早送り調整をしてはいけない時間帯の午後8時
から午前2時の間は、アラート機能として赤く表示されます。
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