Shure PSM 900 User Manual page 15

P9Tラックユニット送信機
level L R
CLIP
フロントパネルコントロール
① 入力レベルコントロールと表示 ▼▲ボタンを使用して、平均入力信号レ
ベルに対して上部黄色LED2個が点滅し、下部LEDが点灯するように、音
声を調整します。 赤のclip(クリップ)LEDが点灯する場合、入力が過負荷
となっています。 音源レベルを下げるか、AUDIO>INPUTメニューからラ
ックユニットの入力感度を変更してください。
② ステータス表示とメニュー制御enter/exitボタンとメニューホイールを
使用して設定メニューに進みます。 メニューホイールを動かしてカーソ
ルを次の項目に移動させます。 メニューホイールを回してパラメータを
変更します － enterボタンが点滅します。これを押して、変更した値を保
存します。 exitボタンを押すと、変更がキャンセルされ、前のメニューに
戻ります。
③ 同期ボタン ラックユニットとボディパックIRウィンドウを合わせ
てsyncボタンを押し、設定を転送します。
④ ヘッドホンモニタリングvolumeコントロールは、3.5 mmヘッドホン
ジャックへの信号出力を調節します。注意： リアパネル出力には影響を
与えません。
⑤ RFスイッチはRF出力をミュートします。 不要なRFまたは音声信号を
送信せずに複数のシステムのセットアップや設定の調整を行うときに使用
します。
⑥ 電源ボタン ユニットの電源オン/オフを切り替えます。
リアパネルコネクタ
⑦ 電源 付属の電源アダプタを使用して送信機を電源コンセントに接続し
ます。
⑧ LOOP OUT(ループアウト) 送信機に向かう音声信号のコピーを別のデ
バイスに送信します。 ループ用途を参照してください。
⑨ 音声入力 バランスまたはアンバランス出力に接続します。 モノラル入
力のコネクタのいずれかを使用します。 1/4インチまたはオスのXLRコネ
クタのどちらでも使用可能です。
⑩ アンテナ (BNC) 付属アンテナを取り付けます。 ラックマウントの場合
は、フロントパネルかShureのリモートマウントキットを使用します。
RF設定
RADIO
G
グループ番号の設定
CH
チャンネル番号の設定
888.888MHz
周波数のマニュアル選択
RF POWER
10、50、100 mWから選択（地域により異なる場
合あり）
menu sync volume power
sync
音声設定
AUDIO
MODE
モニターモードの選択
STEREO/MX
MONO
INPUT
名目入力レベルの設定
LINE +4 dBu
AUX –10dBV
ユーティリティ及び表示設定
UTILITIES
EDIT NAME
LCDディスプレイの名前を変更（同期によりこの名
前がボディパックにアップロードされる）
DISPLAY
表示形式を変更します
CONTRAST
表示コントラストを変更します
LOCK PANEL
フロントパネルコントロールをロックします。ロッ
クを解除するには、exitを押してOFFを選択してか
らenterを押します。
MENU+LEVEL
MENU ONLY
MENU+SWITCH
ALL
*RFはロックされると自動的に有効になります。 装
置のロックを解除すると、スイッチがオフの場合
RF及び電源がオフになります。
RX SETUP
これらの設定は同期中にボディパックに送信されま
す（同期方向が送信機からのとき）。 デフォルト
のKEEPパラメータは、ボディパックの設定を変更
しません。
LOCK
V LIMIT
LIM VAL
MODE
BAL MX
BAL ST
HIBOOST
CUSTOM GROUP
カスタム周波数グループ作成用
RESET SYSTEM
すべての設定を工場出荷時設定に戻します。
NO
YES
両チャンネルの送信
モノラル信号をボディパック
に送信
ラインレベル
auxレベル
menuとlevelコントロールを
ロックします。
設定メニューのみをロックし
ます（menuコントロール）。
レベルボタン以外のコントロ
ールをロックします（RF及び
電源スイッチを含む）。*
すべてのコントロールをロッ
クします（RF及び電源スイッ
チを含む）。*
ボディパックのロック
音量リミッター
音量リミッター値
ステレオ（ST）または
MixMode（MX）
MixModeでCH. 1 (L) 及び CH.
2 (R) ミックス
ステレオモードの左（L）及び
右（R）バランス
高周波数ブースト
終了し、システムをリセット
しません。
システム設定をリセットしま
す。
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