スプレッダ糸案内、針留糸案内の調整; 前針受けの調整 - JUKI MF-7200D Instruction Manual

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  • ENGLISH, page 35
1 4. スプレッダ糸案内、針留糸案内の調整
注意
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確
認してから行なってください。
3
5
4
A
2
5
4
0.8 〜 1.2 mm
0.4 〜 1.0 mm
2
1 5. 前針受けの調整
注意
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確
認してから行なってください。
2
2
B
1
4
C
1
1
4
3
[ スプレッダ糸案内 ]
スプレッダ糸案内 2 とスプレッダ 1 とのすき間が 0.4
〜 1.0 mm になるように調整し、止めねじ 3 で固定
します。
スプレッダ 1 が最右点の時、スプレッダ糸案内
2 の長溝 A の中心にスプレッダ 1 の剣先 B が一
致するよう調整してください。また、スプレッダ
糸案内 2 は針留に干渉しない程度に近づけてく
ださい。
[ 針留糸案内 ]
針が最下点の時、針留糸案内 4 の糸穴中心とスプレッ
ダ糸案内 2 の長溝 A の中心 C が合うように調整して
ください。
この時、針留糸案内 4 とスプレッダ糸案内 2 の
すき間が 0.8 〜 1.2 mm になるように調整し、
止めねじ 5 で固定します。
前針受け 2 の高さは後針受けよりも 3.3±0.5mm 高
い位置に止めねじ 4 で調整します。
ルーパ 1 が最右点より左へ動いて各針の裏側を通過す
る時、針と前針受け 2 のすき間が 0.1 〜 0.5mm に
なるよう止めねじ 3 で調整します。
前針受け 2 は糸の種類や太さに合わせて、針糸
がスムーズに通過する範囲で、できるだけ針に近
付けてください。
– 0 –

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