送り歯高さの調整; スプレッダの取り付け位置 - JUKI MF-7200D Instruction Manual

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  • ENGLISH, page 35
1 2. 送り歯高さの調整
注意
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確
認してから行なってください。
3
5
2
1 3. スプレッダの取り付け位置
注意
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確
認してから行なってください。
3
2
1
7.8 〜 8.2 mm
0.1 〜 0.3 mm
A
B
1
4.5 〜 5.5 mm
7
6
4
1
4
3
1
17 〜 18 mm
–  –
送り歯が最上点に来た時、針板 1 の上面と主送り歯
2 の後端の高さを 1mm に合わせ、止めねじ 3 で固
定します。
差動送り歯 4 の高さは、主送り歯 2 の前端 5 と差動
送り歯 4 の後端 6 の高さを合わせ止めねじ 7 を固定
します。
送り歯が最上点の時、針板 1 と送り歯は水平になるこ
とが標準です。
[ 高さ調整 ]
スプレッダ 1 の高さは針板 2 の上面からスプレッ
ダ下面まで 7.8 〜 8.2 mm です。
締めねじ 3 で調整し、固定します。
[ 前後位置調整 ]
スプレッダ 1 が最左点より右へ進み A 部が左針手
前にきた時、左針とのすき間を 0.1 〜 0.3mm にな
るよう調整し、締めねじ 3 で固定します。
[ 左右位置調整 ]
スプレッダ 1 が最左位置の時、 左針中心からスプレッ
ダ 1 の B 部位置まで 4.5 〜 5.5mm になるように
調整して、締めねじ 4 で固定します。

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