モータプーリ・ベルトの選び方; モータの取り付け; ベルトの掛け方 - JUKI MF-7200D Instruction Manual

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  • ENGLISH, page 35
2. モータプーリ・ベルトの選び方
モータプーリとベルト
ミシンの縫速度
(sti/min)
プーリ外径
3500
4000
※ 表は、3 相 2 極 400 ワット (1/2HP) のクラッチモータを使用した場合の数値です。
※ 市販のプーリは、外径が 5mm 単位になっていますので、計算値に近い市販プーリを指定しています。
本製品に適合したモータプーリを使用してください。適合したモータプーリを使用しないと、ミシンの最
高回転を超え、ミシンが故障する原因になります。
3. モータの取り付け
プーリ
40˚
5.5 mm
10 mm
モータ
M 型 V ベルト
プーリ
4. ベルトの掛け方
注意
ベルトの掛け替えをするときは、必ずモータの電源を切り、モータの回転停止を確認してから行っ
てください。ベルトに手や衣服を巻き込まれて、けがをする恐れがあります。
3
2
5
MF-7200D
50Hz
ベルトサイズ
ø80
M-38
ø90
M-38
1
1 5 〜 2 0 m m
4
60Hz
プーリ外径
ø65
ø75
モータは 3 相 2 極 400 ワット (1/2HP) のクラッチ
モータを、 ベルトは M 型 V ベルトを使用してください。
1) ペダルを踏み込むとモータプーリは左に寄りま
す。その状態のとき、モータプーリと下プーリの
中心が一致するようにモータを取り付けてくださ
い。
モータプーリの取り付け方は、モータの取扱説明
書を参照してください。
2) プーリが時計回りに回転するように、モータを取
り付けてください。
ミシンプーリが逆回転すると、正常な給油が
行えず故障の原因となります。
1) ベルト 1 を下プ-リ 2 に掛けてください。
2) 上プーリ 3 を回しながら、ベルトの片方をモー
タプーリ 4 に掛けてください。
3) ベルトの中央部を約 10N(1.02kgf)の力で押
したとき、たわみ量が 15 〜 20mm になるよう
にベルトを張ってください。
4) ベルトを張り終わったら、ロックナット 5 で確
実に固定してください。
ミシンを運転してベルトの振れが大きい場合
は、ベルトの張りを再度見直してください。
–  –
ベルトサイズ
M-37
M-37

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