Download Print this page

Hilti NURON STR 4-22 Original Operating Instructions page 98

Hide thumbs Also See for NURON STR 4-22:

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 1
切断ブレードを取り付ける
9. 切断ブレードを取り外します。 → 頁 91
10. 切断ブレードセットの切断面にバリがないか確認し、必要に応じてヤスリを使用してバリを取り除きま
す。
11. 矢印の方向を確認し、固定切断アームに切断ブレードを取り付けます。
▶ 矢印は中心を向いています。
▶ 固定用ネジは簡単にねじ込むことができます。
12. 固定用ネジで切断ブレードを固定切断アームに取り付けます。
13. 矢印の方向を確認し、可動切断アームに切断ブレードを取り付けます。
▶ 矢印は中心を向いています。
▶ 固定用ネジは簡単にねじ込むことができます。
14. 固定用ネジで切断ブレードを可動切断アームに取り付けます。
6
ご使用方法
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
6.1
切断面のバリ発生についての注意事項
可動切断アーム側では、切断されたネジ付きロッドにバリが発生することは稀です。固定切断アーム側で
は、設計上の理由から切断されたネジ付きロッドにバリがよく発生します。
バリは、次の場合にも発生する可能性があります:
ネジ付きロッドが切断ブレードのネジに正しくかみ合っていない。
切断ブレードの状態が好ましくない → 頁 93。
ネジ付きロッドのねじが不揃い。
切断ブレードの固定用ネジが正しく締め付けられていない。
バリのためにナットを緩めることができない場合は、ペンチ、ヤスリ、調節可能なダイスなどを使用してバ
リを取り除きます。
6.2
ネジ付きロッドを計測する 6,
警告
電動工具の落下による負傷の危険! 不適切なコンポーネントをつかんで電動工具を持ち上げたり運んだり
すると、それらのコンポーネントが曲がったり破損したりして、電動工具が落下する可能性があります。
▶ 電動工具は、必ずメインハンドルかハウジングをつかんで、または本体ケースに入れて持ち上げ、搬送
してください。吊り下げフック、デプスゲージ、切屑回収容器などの付属品は、搬送を目的に設計され
てはいません。
デプスゲージを使用する
1. ロック解除ボタン (デプスゲージ)を押し続けます。
2. デプスゲージを切断する長さへとスライドさせます。
3. 長さは本製品のインジケーターで確認してください。
平行ストッパーを使用する
4. 必要に応じて、平行ストッパーをM6 サイズのネジ付きロッドに合わせて変更します。 → 頁 91
5. ネジ付きロッドを切断する長さに置きます。
6. 長さは本製品のインジケーターで確認してください。
6.3
ネジ付きロッドカッターを操作する
切断時には、切断ブレードのネジがネジ付きロッドのネジに正確にかみ合っている必要があります。これに
より、ネジ付きロッドのネジまたは切断ブレードの損傷を防ぐことができます。切断するねじ付きロッドの
サイズが切断ブレードのサイズと一致していることを確認してください。
1. デプスゲージで切断長さを設定します。 → 頁 92
2. 機能切り替えスイッチを機能
作動原理については、 「機能切り替えスイッチ」の章 をご覧ください → 頁 88。
3. ネジ付きロッドカッターをネジ付きロッドにセットします。
92
日本語
7
にセットします。
2362890
*2362890*

Advertisement

loading