Nikon AF-S VR 70-200mm f/2.8G IF-ED Instruction Manual page 9

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  • ENGLISH, page 14
■手ブレ補正機能の概念図
手ブレ補正
パンニング(流し撮り)での手ブレ補正
激しい揺れでの手ブレ補正
■手ブレ補正スイッチの使い方 (図F)
ON: シャッターボタンを半押しすると、 手ブレを補正します。ファインダー内の画像の
ブレも補正するため、 ピント合わせが容易で、 フレーミングしやすくなります。
OFF:手ブレを補正しません。
■手ブレ補正モード切り換えスイッチの使い方 (図G)
手ブレ補正スイ ッチをONにし、 手ブレ補正モード切り換えスイ ッチを設定します。
NORMAL:主に、通常の手ブレを補正します。パンニングに対応し、流し撮りも行えます。
ACTIVE: 乗り物に乗っている等、揺れの激しい条件でのブレから通常の手ブレを補正
します。このモードではパンニング自動検出は行いません。
■手ブレ補正使用時のご注意
手ブレ補正スイッチONの時は、シャッターボタンを半押し後、ファインダー内画像が
安定してから撮影されることをおすすめします。
流し撮りする場合は、 必ずNORMALモードにしてください。NORMALモードでは、 流し
撮りなどでカメラの向きを大きく変えた場合、 変えた方向の手ブレ補正は機能しません。
例えば、 流し撮りで横方向にパンニングすると、 縦方向の手ブレだけが補正され、 流し撮
りが行えます。
手ブレ
パンニング
NORMALモードで対応
激しい揺れ
例) 乗り物等
振  幅
ACTIVEモードで対応
NORMALモードまたはACTIVEモードで対応
NORMALモードで対応
ACTIVEモードで対応
での揺れ
Jp
9

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