Tiger JPC-W10W Operating Instructions Manual page 57

Pressure induction heating rice cooker / warmer
Table of Contents

Advertisement

1
安全上のご注意
使用中や使用直後に、内なべとっ手をさ
わるときはなべつかみを使用し、直接手
をふれない。
高温になっているため、やけどのおそれ。
内なべとっ手
使用時以外は、差込プラグをコンセント
から抜く。
けがややけど、絶縁劣化による感電・漏
電火災の原因。
プラグを抜く
必ず差込プラグを持って引き抜く。
感電やショートして発火するおそれ。
タコ足配線はしない。
火災のおそれ。
取り扱いはていねいに。
落としたり、強い衝撃を加えたりすると、
けがや故障の原因。
磁力線が出ているので、磁気に弱いもの
を近づけない。
テレビ・ラジオなどは、雑音の入るおそれ。
キャッシュカード・自動改札用定期券・カ
セットテープ・ビデオテープなどは、記憶
が消えるおそれ。
医療用ペースメーカーなどをお使いの方
は、本製品をご使用の際には専門医とよ
くご相談の上お使いください。
本製品の動作により、ペースメーカーに影
響を与えるおそれ。
本製品を外付けタイマーやリモコンで操
作しない。
故障の原因。
お手入れは、本体が冷えてから行う。
高温部にふれることによるやけどのおそれ。
お手入れは P.135~141 に記載の内容
を確認して実施してください。
112
112
注 意
丸洗いはしない。
本体を丸洗いしたり、本体内部や底部に
水を入れたりしない。ショート・感電のお
それ。
炊飯中は本体を移動しない。
やけどやふきこぼれの原因。
本体を持ち運ぶ際は、フックボタンにふ
れない。
ふたが開いてけがや、やけどをするおそれ。
接触禁止
本体を移動するときは、ふたを持って移
動しない。
やけどやけがをするおそれ。必ず持ち手を
持って移動する。
泡が出やすかったり、膨張しやすかったり
する食材の使用量に注意して調理する。
食材が溢れ出て、事故の発生や故障の原
因。
〈例〉 大豆、黒豆、白きく らげなど、泡が
あふれやすい食材。
„ 末長くご使用いただくためのご注意
● 本体や内なべについたごはんつぶ・米つぶなどは取り
除く。
蒸気もれ・ふきこぼれ・故障やおいし く炊けない原因。
● 炊飯中、本体に布などをかけない。
本体やふたの変形・変色の原因。
● 冷めたごはんを、再加熱 (保温)
しない。
においなどの原因。
● 内なべの 「MAX」 線より多く水を入れて炊飯しない。
やけどのおそれ。ふきこぼれの原因。
「MAX」 線
● 機能 ・ 性能を維持するため、製品に穴を設けており
ますが、この穴からまれに虫等が入り故障することが
あります。市販の防虫シートを使用する等、ご注意く
ださい。また、虫等が入り故障した場合は、有償修
理になります。お買い上げの販売店までお問合せく
ださい。
● 内なべのフッ素加工は、ご使用にともない消耗し、
はがれることがありますが、人体には無害で、炊飯
や保温性能も問題ありません。気になる場合や、変
形・腐食した場合は、お買い求めできます。お買い
上げの販売店までお問合せください。
注 意
● 内なべのフッ素加工面のふくれやはがれ、 変形の
原因になるため、必ずお守りください。
• 内なべをガス火にかけたり、IHクッキングヒー
ター・電子レンジなどに使用しない。
• 白米・無洗米以外のごはん (炊込みなど) を保
温しない。
• 内なべの中で酢を使用しない。
• 付属品か木製品以外のしゃもじを使用しない。
• 金属製のおたまやスプーン、泡立て器など、か
たいものを使用しない。
• 内なべにざるなどをのせない。
• 内なべに食器類など、かたいものを入れて一緒
に洗わない。
• 金属たわしやナイロンたわしなど、かたいもの
でお手入れしない。
• 食器洗浄機や食器乾燥器などの使用はしない。
113
113

Advertisement

Chapters

Table of Contents
loading

This manual is also suitable for:

Jpc-w18w

Table of Contents