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Omron F3SJ-B P25-02TS Series Instruction Sheet

Safety light curtain
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Quick Links

 
F3SJ-B □□□□P25-02TS
セーフティ ライ ト カーテン
取扱説明書
オムロン製品をお買い上げいただきありがと うございます。 この製品を安
全に正し く使用していただく ため、 お使いになる前にこの説明書をお読み
になり、 十分にご理解く ださい。 また、 ユーザーズマニュアルおよび製品付
属のクイ ックインス トールマニュアルもお読みになり、 十分にご理解く ださ
い。 この説明書とクイ ックインス トールマニュアルは、 お読みになった後も、
いつもお手元に置いてご利用く ださい。
* 3 1 2 6 4 3 8 - 8 E *
© OMRON Corporation
2011-2022
All Rights Reserved.
公式EU加盟国言語による取扱説明書および署名済みEC適合宣言書の英語版は
www.industrial.omron.eu/safetyをご覧く ださい。
EC適合宣言
EC適合宣言
オム ロ ンは、 F3SJ-Bが以下のEC指令の要求に適合している こ と を宣言し ます。
  機械指令 2006/42/EC
  EMC指令 2014/30/EU
法規 ・ 規格について
1. F3SJ-Bは、 労働安全衛生法第四十四条の二によ る 「型式検定」 を受けて
いません。 したがって、 F3SJ-Bを 日本国内で同法第四十二条で定め られた
「プレ ス機械ま たはシ ャ ーの安全装置」 と して使用する こ とはで き ません。
2. F3SJ-Bは、 EU (欧州連合) 機械指令附属書V 第2項で指定される電気
感知式保護装置 (ESPE  :  Electro-Sensitive Protective Equipment)
です。
3. F3SJ-Bは、 以下の規格に適合しています。
(1) 欧州規格
EN61496-1 ( タ イ プ4 ESPE) 、 EN61496-2 ( タ イ プ4 AOPD) 、
EN61508-1〜-3(SIL3)、  EN61000-6-4、
EN ISO13849-1:2015  (カテゴ リ 4、 PL e)
(2) 国際規格
IEC61496-1 ( タ イ プ4 ESPE) 、 IEC61496-2 ( タ イ プ4 AOPD) 、
IEC61508-1〜-3(SIL3)、 ISO13849-1:2015 ( カテゴ リ 4、  PL e)
(3) JIS規格
JIS B 9704-1 ( タ イ プ4 ESPE) 、 JIS B 9704-2 ( タ イ プ4 AOPD)
(4) 北米規格
UL61496-1 ( タ イ プ4 ESPE) 、 UL61496-2 ( タ イ プ4 AOPD) 、
UL508、 UL1998、 CAN/CSA C22.2 No.14、
CAN/CSA C22.2 No.0.8
4. F3SJ-Bは、 EU公認機関TÜV SÜD Product Service GmbHか ら、 機械
指令に基づ く EC型式認証 (タ イ プ4ESPE / タ イ プ4 AOPD) を取得してい
ます。
5.  F3SJ-Bは、 第三者評価機関ULよ り米国およびカナダ安全規格に対する
リ ス テ ィ ン グ認証 (タ イ プ4 ESPE/タ イ プ4 AOPD) を取得しています。
・タ イ プ4 ESPE (UL61496-1) 、 タ イ プ4 AOPD (UL61496-2)
6.  F3SJ-Bは以下の規格を考慮した設計になってお り ます。 なお、 最終シ ステ
ムを下記の規格、 規制に適合させるためには、 関連するすべての規格、 法
規、 規制に したがって設計、 使用して く だ さ い。 不明な点は、 ULなどの専門
機関にご相談く だ さ い。
・欧州規格 EN415-4、 EN692、 EN693
・米国労働安全衛生規則 OSHA 29 CFR 1910.212
・米国労働安全衛生規則 OSHA 29 CFR 1910.217
・米国規格 ANSI B11.1〜B11.19
・米国規格 ANSI/RIA 15.06
・カナダ規格協会 CSA Z142、 Z432、 Z434
・SEMIス タ ン ダー ド SEMI S2
・厚生労働省 「機械の包括的な安全基準に関する指針」
  平成19年7月31日基発第0731001号
ご承諾事項
当社商品は、 一般工業製品向けの汎用品と して設計製造されています。 従い
ま して、 次に掲げる用途での使用を意図してお らず、 お客様が当社商品を これ
らの用途に使用される際には、 当社は当社商品に対して一切保証をいた し ま
せん。 ただ し、 次に掲げる用途であっても当社の意図した特別な商品用途の
場合や特別の合意があ る場合は除き ます。
(a) 高い安全性が必要と される用途 (例 : 原子力制御設備、 燃焼設備、 航空 ・
    宇宙設備、 鉄道設備、 昇降設備、 娯楽設備、 医用機器、 安全装置、 その他 
      生 命 ・ 身体に危険が及びう る用途)
(b) 高い信頼性が必要な用途 (例 : ガス ・ 水道 ・ 電気等の供給シ ス テム、 24時間
    連続運転シ ス テム、 決済シ ス テムほか権利 ・ 財産を取り扱う用途など)
(c) 厳しい条件ま たは環境での用途 (例 : 屋外に設置する設備、 化学的汚染を
    被る設備、 電磁的妨害を被る設備、 振動 ・ 衝撃を受ける設備など)
(d) カ タ ログ等に記載のない条件や環境での用途
*(a)から(d)に記載されている他、 本カ タ ログ等記載の商品は自動車 (二輪車
含む。 以下同じ) 向けではあ り ません。 自動車に搭載する用途には利用しない
で下さ い。 自動車搭載用商品については当社営業担当者にご相談く だ さ い。
*上記は適合用途の条件の一部です。 当社のベス ト 、総合カ タ ログ、デー タ シー
ト 等最新版のカ タ ログ、 マニュアルに記載の保証・免責事項の内容をよ く 読ん
でご使用く だ さ い。
安全上のご注意
●安全に使用していただ く ための表示と意味について
この取扱説明書では、 F3SJ-Bを安全にご使用いただ く ために、 注意事項を次
のよ う な表示と記号で示しています。 こ こで示した注意事項は安全に関する重
大な内容を記載していますので、 必ず守ってく だ さ い。 表示と記号は次のとおり
です。
正しい取り扱いを しなければ、 この危険のために、
軽傷 ・ 中程度の傷害を負った り、 万一の場合には
警告
重症や死亡にいたる恐れがあ り ます。 ま た、 同様に
重大な物的損害を受ける恐れがあ り ます。
●図記号の意味
一般的な禁止を示し ます。
一般的な指示を示し ます。
感電の可能性についての注意を示し ます。
●警告表示
使用者について
警 告
F3SJ-Bの設置や設定、 および機械制御システムへの組み込みは必ず適
切な訓練を受けた有資格者が実施してく だ さい。 資格のない作業者が実
施する と正し く 動作しな く な り、 人体が検出されず、 重傷を負う恐れが
あ り ます。
使用者は本書をよ く 読んで、 設置手順、 動作確認手順、 およびメ ンテナ ン ス
手順を十分に理解した上で使用して く だ さ い。
取り付ける機械について
警 告
電気的制御によ る急停止が不可能な機械には適用でき ません。 た と えば、
フル回転ク ラ ッ チを用いた機械プレ スには使用しないで く だ さ い。 機械の
危険部に到達する前に機械が止ま らず、 重傷を負う恐れがあ り ます。
取り付けについて
警 告
F3SJ-Bを設置後、 機械が動作しない状態でF3SJ-Bが意図した とお り に
動作する こ と を必ず確認して く だ さ い。 意図した とお り に設定されて
いない場合、 人体が検出されず、 重傷を負う恐れがあ り ます。
F3SJ-Bと危険部の間には、 必ず安全距離を確保して く だ さ い。 機械の
危険部に到達する前に機械が止ま らず、 重傷を負う恐れがあ り ます。
人体が検出エ リ アを通過してのみ機械の危険部に到達でき るよ う に機械
周辺に防護構造物を設置してく だ さい。 機械の危険部で作業を行う と き、
常に人体の一部が検出エ リ ア内に残る よ う に し、 死角が発生しないよ う に設
置して く だ さ い。 機械の危険部とF3SJ-Bの検出エ リ アの間に人体が入り込
んで し ま う場合は、 イ ン タ ー ロ ッ クがかかる シ ステム と し、 機械の再始動を
防止して く だ さ い。 人体が検出されず、 重傷を負う恐れがあ り ます。
イ ン タ ー ロ ッ ク リ セ ッ ト ス イ ッ チは、 危険エ リ ア全体が見え、 かつ危険エ リ ア
内か ら操作で き ない位置に設置して く だ さ い。
F3SJ-Bは、 危険エ リ アか らの飛来物に対して人体を防護する こ とは
で き ません。 別途覆いま たは囲いを設けて く だ さ い。
F3SJ-Bの設置は光沢面からの影響を受けないよ う に設置して く だ さ い。
検出不能状態と な り、 重傷を負う恐れがあ り ます。
複数セ ッ ト のF3SJ-Bを使用する と きは、 し ゃ光板を使用するなど して、
相互干渉が発生しないよ う に設置して く だ さ い。
本体の取りつけ、 コー ド コ ネ ク タは確実に締めて く だ さ い。
下図のよ う に ミ ラ ーを使用した回帰反射型の配置では使用しないでく だ さ
い。 検出不能状態になる こ とがあ り ます。 ミ ラ ーで検出エ リ アを90° 曲げる こ
とは問題あ り ません。
反射板
回帰反射型の配置
検出エ リアを90° 曲げる配置
全てのF3SJ-Bに対してユーザーズマニュ アル 「第5章 チェ ッ ク リ ス ト 」 に
記載の点検を実施して く だ さ い。
ミ ューテ ィ ングセ ンサは通過させる物体と人体の区別が出来る よ う に配置し
て く だ さ い。 人体に反応して ミ ュ ーテ ィ ン グ機能が働いた場合、 重症を
負う恐れがあ り ます。
ミ ューテ ィ ング入力には独立した2つの入力機器を使用して く だ さ い。
ミ ューテ ィ ング機能およびオーバー ラ イ ド機能は装置の安全機能を無効に し ます。 前記
の機能がはたらいている と きの安全性については、 別の手段にて確保してく ださい。
オーバーラ イ ド を起動するス イ ッチには、 バネ復帰式のキース イ ッチなどのホール ド・ ト ゥ・
ラ ン装置を使用し、 危険エ リ ア全体が見え、 かつ危険エ リ ア内から操作できない位置
に設置してく ださい。 また、 オーバーラ イ ドは必ず危険エ リ アに誰もいないこ と を確認し
てから起動してく だ さ い。
配線について
警 告
負荷は出力と0Vラ イ ンの間に接続して く だ さ い (PNP出力) 。 誤って出力と
+24Vラ イ ンの間に接続する と、 動作モー ド が 「し ゃ光時ON」 に反転して
危険です。
出力線を+24Vラ イ ンに短絡させないで く だ さ い。 出力が常時ONと な り
危険です。 ま た、 出力線の地絡によって出力がONと な ら ないよ う、
電源の0V側を接地して く だ さ い。
必要な安全カテゴ リ の要求事項を満たすよ う に適切な数の制御出力を
使用してシ ス テム を構成して く だ さ い。
F3SJ-Bの各ラ イ ン をDC24V+20%を超え るDC電源に接続しないで く だ さ
い。 ま た、 AC電源に も接続しないで く だ さ い。 感電、 も し く は破壊の
可能性があ り危険です。
配線は、 必ず電源OFFの状態で行って く だ さ い。
補助出力を安全用途に使用しないで く だ さ い。
F3SJ-Bが故障して も人体が検出されず、 重傷を負う恐れがあ り ます。
F3SJ-BがIEC61496-1およびUL508を満たすために、 DC電源ユニ ッ ト
は下記の項目すべてを満たすよ う に して く だ さ い。
・定格の電源電圧内 (DC24V±20%) であ る
・複数の装置に接続する場合には、 各装置の総定格電流に対して余裕を
持たせる。
・EMC指令適合 (工業環境)
・一次回路、 二次回路間が二重絶縁あ るいは強化絶縁
・過電流保護特性が自動復帰
・出力保持時間が20ms以上
・UL508で定義される ク ラ ス2回路または制限電圧電流回路の出力特性
要求を満たす。
・F3SJ-Bが使用される国、 地域でのEMCと電気機器安全に関する法規
・ 規格に従う電源であ る。 (例 : EUではEMC指令、 低電圧指令に適合
  の電源であ る こ と)
すべての入出力線は、 危険電圧か ら二重絶縁あ るいは強化絶縁によ り
絶縁されている よ う に して く だ さ い。 感電の可能性があ り危険です。
コー ド延長は規定以内の長さ と して く だ さ い。 安全機能が正常に働か
ない可能性があ り危険です。
その他
警 告
F3SJ-BをPSDIモー ド (セ ンサによ るサイ クル運転の再始動)   で使用する
には、 F3SJ-Bと機械の間に適切な制御回路を構成する必要があ り ます。
PSDIについての詳細は、 OSHA1910.217、 IEC61496-1、 および
その他の関連する規格、 規制を参照して く だ さ い。
本体を分解、 修理、 改造しないで く だ さ い。 本来の安全機能が失われ
危険です。
F3SJ-Bを引火性、 爆発性ガスの雰囲気中で使用しないで く だ さ い。
爆発の恐れがあ り ます。
F3SJ-Bの日常点検、 6か月ごとの点検を必ず実施して く だ さ い。
シ ス テムが正常に動作せず、 重傷を負う恐れがあ り ます。
F3SJ-Bの間近で携帯電話や ト ラ ン シーバを使用しないで く だ さ い。
安全上の要点
以下に示すよ う な項目は安全を確保する上で必要なこ とですので必ず守って
く だ さ い。
・次のよ う な場所には設置しないで く だ さ い。
-直射日光など、 強い外乱光があたる場所
-湿度が高く 、 結露する恐れがあ る場所
-オイ ル ミ ス ト や腐食性ガスがあ る場所
-仕様で定め られる以上の振動や衝撃が本体に伝わる場所
-水がかかる場所
-汚染度3以上の場所
-接着剤を溶かすよ う な油のかかる場所
・負荷は、 下記の項目すべてを満たすよ う に して く だ さ い。
-短絡させない
-定格以上の電流を流さ ない
・製品を落下させないで く だ さ い。
・投光器と受光器の上下方向を合わせて設置して く だ さ い。
・使用している国の該当する廃棄物処理規則に従って廃棄して く だ さ い。
・コー ドのコ ネ ク タ を確実に締めて く だ さ い。
・コー ドのコネク タを、 他のコネク タに切り替える場合、 コネク タ内部の導体が
IP54以上で保護される構造と して く だ さ い。
・高圧線や動力線とF3SJ-Bの入出力線を同一配管で使用しないで く だ さ い。
・コー ド を専用コー ド以外で延長する場合、 同等以上の性能のコー ド を使用して
く だ さ い。
・コー ド を延長する際は、 仕様で定め られた長さ (最大30m) の範囲内で延長を
行って く だ さ い。
・P Cツール 「 S D M a n a g e r 」 ( 形 F 3 9 - G W U M )やセッティ ングコンソール
( 形 F39-MC21)はF3SJ-A専用の設定ツールです。 F3SJ-Bにこれら設定ツ
ールを接続して使用しないで く だ さ い。
・カバーに過度な力を加えないでく だ さ い。 また、 カバーがずれた状態で使用を
続けた り、 カバー を脱着しないで く だ さ い。
・切削油の種類によっては影響を受ける場合があ り ます。 事前確認をおこ なっ
た上でご使用く だ さ い。
製品が動作不能、 誤動作、 ま たは性能 ・ 機器への悪影響を防ぐため、 以下のこ と を守って く だ さ い。
■保管 ・ 設置環境について
・次のよ う な場所には保管 ・ 設置しないで く だ さ い。
-仕様で定め られる以上の温度、 湿度での長時間の保管、 使用
・本製品はク ラ スA機器です。 家庭用環境において、 本製品は電波障害を起こすこ とがあ り ます。 この場合は、 責任者が十分な対策を講じて く だ さ い。
・F3SJ-Bを高度1000m以上で使用しないで く だ さ い。
■配線 ・ 取り付けについて
・配線は、 必ず電源OFFの状態で行って く だ さ い。 故障診断機能によ り、 F3SJ-Bが動作しな く なる こ とがあ り ます。
・出力線を+24Vラ イ ンに短絡させた ま まに しないで く だ さ い。 F3SJ-Bが故障する原因と な り ます。
・通信線を専用コー ド (形F39-JD□□) 以外で延長する場合は、 同等以上の性能のコー ド (ツ イ ス ト ペア線) を使用して く だ さ い。 シール ドは0Vラ イ ンへ接続して く だ さ い。
・すべての端子の信号名を確認し、 正し く 配線して く だ さ い。
・電源投入後に検出エ リ アに何も無い状態と し、 安定表示灯が点灯する こ と を確認して く だ さ い。
・制御シ ス テムは、 F3SJ-Bの電源投入後2秒以上経過してか ら作動させて く だ さ い。
・市販のス イ ッ チン グ レ ギュ レ ー タ を使用する場合、 FG (フ レ ームグラ ン ド端子) を接地して く だ さ い。
・検出幅が545mmを超え る場合、 ユーザーズマニュアルに記載の外形寸法図に したがい、 規定の数量、 および位置にて中間金具を ご使用く だ さ い。 ご使用されない場
合、 定格/性能を満たすこ とがで き ません。
・強い高周波ノ イ ズを発生する機器か ら離して設置して く だ さ い。 あ るいは遮蔽対策を十分に行って く だ さ い。
・他の機器と電源を共用する こ とによって ノ イ ズの影響や電圧降下などの影響を受ける可能性があ り ます。 他の機器と電源を共用せず、 安全コ ンポ専用の電源とする こ と を推奨し ます。
■清掃について
シ ンナー、 ベン ジ ン、 アセ ト ン類は、 樹脂部材やケー ス塗装を溶か し ますので、 使用しないで く だ さ い。
■検出体について
透明体、 半透明体は検出で き ません。
14. 上端入光表示灯 (青)
反射板
1. 安定表示灯 (緑)
2. ON/OFF出力表示灯 (緑/赤)
3. ロッ クアウ ト表示灯 (赤)
4. 電源表示灯 (緑)
5. テス ト表示灯 (緑)
6. ミ ューティ ングエラー表示灯 (緑)
7. ミ ューティ ング入力1表示灯 (緑)
8. ミ ューティ ング入力2表示灯 (緑)
15. 下端入光表示灯 (青)
■ベー シ ッ ク システム、 外部リ レーモニタ機能使用時の配線
表示灯
テス ト入力回路
投光器
イ ンターロ ッ ク
選択入力回路
主回路
リ セ ッ ト入力回路
5 6
通信線(+)
通信線(‒)
5 6
外部リ レーモニタ
入力回路
受光器
主回路2
受光器
主回路1
表示灯
*  1   投光停止  :  Vs-3V〜Vsに短絡
  通常動作  :  0V〜1/2Vsに短絡ま たはオープン
使用上の注意
内部表示灯
<投光器>
<受光器>
1
安定表示灯
2
ON/OFF出力表示灯
14. 上端入光表示灯 (青)  
3
ロッ クアウ ト表示灯
4
電源表示灯
5
テス ト表示灯
1. 安定表示灯 (緑)
6
ミューティ ングエラー表示灯
2. ON/OFF出力表示灯 (緑/赤)
7
ミューティ ング入力1表示灯
3. ロッ クアウ ト表示灯 (赤)
8
ミューティ ング入力2表示灯
9. 通信表示灯 (緑)
10. 構成表示灯 (緑)
9
通信表示灯
11. 内部エラー表示灯 (赤)
12. 未使用
10
構成表示灯
13. 外部リ レーモニタ表示灯 (緑)
11
内部エラー表示灯
12
未使用
15. 下端入光表示灯 (青)
13
外部リレーモニタ表示灯
14
上端表示灯
15
下端表示灯
入出力回路
茶 
+24V
2
黒  テス ト入力*1
3
白  未使用
1
黄 リ セ ッ ト入力
4
赤  未使用
8
7
シール ド
2
赤 外部リ レーモニタ入力
8
白 制御出力2
1
負荷
黒 制御出力1
3
負荷
黄 補助出力
4
負荷
0V
7
シール ド
       
●製品に関するお問い合わせ先
お客様相談室
携帯電話 ・ PHS ・ IP電話な ど ではご利用いただけませんので、 下記の電話番号へおかけ く だ さ い。
電話 
 ■営業時間:8:00〜21:00   ■営業日:365日
●FAXやWebページでもお問い合わせいただけます。
 FAX 
●その他のお問い合わせ
納期・価格・サンプル・仕様書は貴社のお取引先、または貴社
担当オムロン販売員にご相談ください。
オムロン制御機器販売店やオムロン販売拠点は、Webページで
ご案内しています。
A
v 2 0 1 4 年 7月
点灯/点滅
説明
点灯
入光量が出力ONしきい値の170%以上
STB
点滅
外乱光や振動による出力OFF
点灯
緑 : 出力ON、 赤 : 出力OFF
ON/OFF
点滅
出力関連のエラー
点灯
ロッ クアウ ト中
LOCKOUT
点滅
ロッ クアウ ト中、 エラー発生側
点灯
電源投入中
POWER
点滅
電源電圧/ノ イズによるエラー
TEST
点滅
投光停止中
MUTING ERROR
点滅
ミ ューティ ングエラー
MUTE1
点灯
ミ ューティ ング入力1がON
MUTE2
点灯
ミ ューティ ング入力2がON
点灯
投受光間の通信成立
COM
点滅
通信のエラー
CFG
点滅
接続センサの形式構成がエラー
点滅
内部のエラー
INTERNAL
点灯
INTERLOCK
点滅
点灯
外部リ レーモニタ入力がON
EDM
点滅
外部リ レーモニタがエラー
点灯
最上端の光軸が入光している
TOP
点滅
ミ ューティ ング/オーバーライ ド中
キャ ッ プ未接続エラー、 連結エラー
点灯
最下端の光軸が入光している
BTM
点滅
ミ ューティ ング/オーバーライ ド中
■ベーシッ クシス テム、 外部リ レーモニタ機能を無効にする配線
外部リ レーモニタ入力を補助出力へ短絡 し てく ださ い。
赤   外部リ レーモニタ入力
8
黄  補助出力
4
 インダス トリアルオー トメーションビジネスカンパニー 
0120-919-066
クイック
オムロン
055-982-5015
(通話料がかかり ます)
055-982-5051
/
www.fa.omron.co.jp
 
 

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  • Page 1 14. 上端入光表示灯 (青) 14. 上端入光表示灯 (青)   点滅 出力関連のエラー * 3 1 2 6 4 3 8 - 8 E * ① 点灯 ロッ クアウ ト中 © OMRON Corporation 2011-2022 All Rights Reserved. ロッ クアウ ト表示灯 LOCKOUT 点滅 ロッ クアウ ト中、 エラー発生側 反射板...
  • Page 2 F3SJ-B is used Receiver in the Buyer’s application or use of the Product. At Buyer’s request, Omron (Ex: In EU, the power supply must comply with the EMC Directive White Safety output 2...