Hilti TE DRS-6-A Manual page 227

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1. 本体を水平に保ち、短時間作動させます。
▶ これで集じんモジュールに溜まっていた粉じんの残りがダストコンテナに吸引されます。
2. ダストコンテナのロック解除ボタンを押して、押した状態を保ちます。
3. ダストコンテナを集じんモジュールから下方へ引き抜きます。
4. ダストコンテナを空にします。
5. 空のダストコンテナを下方から集じんモジュールにはめ込み、ロックします。
5.6
TE-DRS-OSHA フィルターを清掃する
5 個の穿孔穴 (16 mm x 50 mm、 1/2 インチ x 3 インチ) を加工した後は、 フィルターを清掃してください。
▶ 吸引能力が低下したなら、その都度清掃メカニズムをクリック音が聞こえるまで 5 回前後に押してくだ
さい。
5.7
集じんモジュールを取り外す
1. ロータリーハンマードリルの正回転/逆回転切り替えスイッチを中立の位置にします。
2. DRS ロック解除ボタンを押して、その状態を保ちます。
3. 集じんモジュールを本体から前方へ引き抜きます。
5.8
サクションヘッドを交換する
1. 集じんモジュールをロータリーハンマードリルから取り外します。
2. サクションヘッドのリリースボタンを押して、その状態を保ちます。
3. 古いサクションヘッドをガイドから上方へ引き出します。
4. 新しいサクションヘッドをガイドに挿入し、ロックされるまで押し込みます。
6
手入れと保守
6.1
手入れと保守
▶ モジュールのすべての部品に損傷がないか、またすべての部品が支障なく作動するか確認してくださ
い。部品が損傷していたりあるいは正しく作動しない場合は、モジュールを使用しないでください。
▶ 水、オイル、グリス、洗浄剤は使用しないでください。
▶ 集じんモジュールの清掃には、必ず乾いたブラシとウエスを使用してください。
▶ 清掃の際、フィルター部品に触れないでください。また圧縮エアによる清掃は避けてください。フィル
ター部品を損傷することがあります。
6.2
手入れと保守
警告
バッテリーを装着した状態における負傷の危険 !
▶ 手入れや保守作業の前に必ずバッテリーを取り外してください!
製品の手入れ
付着した汚れを慎重に除去してください。
汚れが付着している場合は、通気溝を乾いた柔らかいブラシを使用して慎重に掃除してください。
必ず少し湿した布でハウジングを拭いてください。シリコンを含んだ磨き粉はプラスチック部品をいた
める可能性があるので使用しないでください。
本製品の電気接点を清掃するには、清潔な乾いた布を使用してください。
Li-Ion バッテリーの手入れ
通気溝が詰まっているバッテリーは決して使用しないでください。通気溝を乾いた柔らかいブラシを使
用して慎重に掃除してください。
バッテリーを不必要に粉じんや汚れに曝さないようにしてください。バッテリーは、決して高い湿度に
曝さないでください (例:水中に沈める、あるいは雨中に放置する) 。
水分が浸入したバッテリーは、損傷したものとして取り扱ってください。そのようなバッテリーは不燃
性の容器に隔離し、Hilti サービスセンターにご連絡ください。
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