Hilti TE DRS-6-A Manual page 226

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4
製品仕様
消費電力
消吸引能力
重量
5
ご使用方法
5.1
作業準備
警告
負傷の危険 意図しない始動!
▶ バッテリーを装着する前に、バッテリーを装着する製品のスイッチがオフになっていることを確認して
ください。
▶ 本体の設定、またはアクセサリーの交換の前にバッテリーを取り外してください。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
5.2
集じんモジュールを取り付ける
取付けの前に、固定ポイントおよびロータリーハンマードリルと集じんモジュールの電気接続部に埃
がなく、スムーズに動くことを確認してください。
1. ロータリーハンマードリルの正回転/逆回転切り替えスイッチを中立の位置にします。
2. デプスゲージをサイドハンドルから取り外します。
3. 集じんモジュールを、ロックされるまで前方から本体へとスライドさせます。
4. 取付けの後、集じんモジュールが正しくロックされていることをチェックしてください。
5.3
長さを調整する (ストローク)
警告
負傷の危険 ストローク事前設定ボタンを押すとテレスコープが飛び出します。
▶ 飛び出るテレスコープにより負傷することのないように、ロータリーハンマードリルと集じんモジュー
ルを保持してください。
標準設定では、ストローク長は 170 mm のドリルビット長さに合わせて調整されています。これより
短いドリルビットの場合は、ストローク長を適切に調整する必要があります。
1. ストローク事前設定ボタンを押して、その状態を保ちます。
2. ドリルビットを装着したロータリーハンマードリルを母材に押し付け、ドリルビットを母材に接触させ
ます。
3. ストローク事前設定ボタンから指を放します。
5.4
穿孔深さを調整する (デプスゲージ)
精確な穿孔深さが求められる場合は、試穿孔により穿孔深さを確認してください。
1. デプスゲージのボタンを押して、その状態を保ちます。
2. 希望の穿孔深さになるまでリングをずらします。
3. デプスゲージのボタンから指を放します。
5.5
ダストコンテナを空にする
フィルターが満杯だと粉じんの発生が増える原因となるので、定期的に空にする必要があります。
防じんマスクを着用してください。
220
日本語
2
3
4
5
60 W
250 ℓ/min
1.0 kg
409098
*409098*

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