Sony LMD-X310S Manual page 8

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LMD-X310S/X550S は、下記の電磁環境での使用を意図しています。お客様または LMD-X310S/X550S の使用者は、下記の
環境で使用されることを確認してください。
イミュニティ試験
伝導性妨害
IEC 61000-4-6
放射無線周波電磁界
IEC 61000-4-3
備考 1 : 80 MHz および 800 MHz においては、高い方の周波数範囲を適用します。
備考 2 : これらの指針は、すべての状況に適用するとは限りません。
電磁気の伝搬は、建物、物体および人体による吸収や反射の影響を受けます。
a 固定の無線送信機、例えば、無線(携帯 / コードレス)電話基地局および陸上移動局、アマチュア無線、AM および FM
ラジオ放送および TV 放送からの電磁界強度は、理論上、正確には予測することはできません。固定の無線送信機に起因
する電磁環境を評価するために、電磁気の現地調査を考慮する必要があります。LMD-X310S/X550S が使用される測定電
磁界強度が適用される上記の無線適合性レベルを超える場合、LMD-X310S/X550S が正常に動作していることを確認して
ください。もし異常な動作が観測される場合、LMD-X310S/X550S の向きや場所を変えるといった追加措置が必要となる
ことがあります。
b 周波数範囲が 150 kHz 〜 80 MHz において、電界強度は 3 V/m 未満である必要があります。
8
JP
医療環境で使用するためのEMCに関する重要なお知らせ
指針および製造業者の宣言−電磁イミュニティ
IEC 60601 試験レベル
3 Vrms
3 Vrms
150 kHz 〜 80 MHz
3 V/m
3 V/m
80 MHz 〜 2.5 GHz
適合性レベル
携帯型および移動型の無線通信機器は、ケーブル
を含む LMD-X310S/X550S のどの部分に対して
も、無線通信機器の周波数に対応した式から計算
された推奨分離距離以下に近づけて使用しないで
ください。
推奨分離距離
 = 1.2 
 = 1.2 
 = 2.3 
ここで
出力定格を表し単位はワット(W) 、 は推奨分離
距離で単位はメートル(m)です。
固定の無線送信機からの電磁界強度は電磁気の現
a
地調査
によって決定されますが、これは各周波
b
数範囲
において適合レベル未満である必要があ
ります。
次の記号が表示された機器の近くでは、干渉が生
じる可能性があります。
電磁環境−指針
   80 MHz 〜 800 MHz
   800 MHz 〜 2.5 GHz
は送信機器メーカーによる送信機の最大

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