Foldback; Bargraph Metering - Solid State Logic XL-Desk Owner's Manual

Foldback

(フォールドバック)
は２つのフォールドバック回路を持っています。これはレコーディング時、演奏者にトークバックと共にそれぞれ異なったバラ
XL-Desk
ンスのミックスを提供できます。通常は
接続します。
FOLDBACK A (ST CUe) –
このフォールドバックにはステレオキューの信号が立ち上がります。
パネルに内蔵のトークバックマイクの信号を
FOLDBACK B (AUX 1) –
このフォールドバックには
内蔵のトークバックマイクの信号を
フォールドバックのレベルポットの下にある
に切替えます。これはスタジオにいる演奏者にコントロールルームで聴いているミックスをプレイバックする時に便利です。
コントロールルームで聴いているミックスは
IMPORTANT –
ボタンはフォールドバックのレベルを下げてから押す様にしてください。もしくは
MON
るように、 や
CUE ST AUX 1
トークバックの動作について背面の
バック音声の割り込みはサミングか
ボタンを押すと、コントロールルームでエンジニアがリッスンマイク信号を聴く事ができます。リッスンマイクは通常
LISTeN
スタジオの中央付近に設置します。
と表示されている黒のポットはトークバックマイクのレベル、
TALK
いる黒のポットはリッスンマイクのレベルをコントロールします。

Bargraph Metering

右側最上段のバーグラフメーターは
４つのステレオバスのメーターです。メーター表示は
選択でき、背面の スイッチで切替をします。
DIP
XL-Desk – Owner's Manual
背面の
XL-Desk
黒色のレベルポットは
黒色のレベルポットは
の信号が立ち上がります。
Aux1
Foldback B
ボタンはフォールドバックに送っている信号を
MON
のマスターレベルを上げて調整してください。
スイッチで設定ができます。スイッチはラッチかモーメンタリーに設定可能、トーク
DIP
かに設定できます。
REPLACE
(
リッスンマイクの入力は背面の
(バーグラフメーター)
セグメントのメーターで
20
+24dBu
内のフォールドバックアウトをスタジオ側のヘッドフォンアンプに
Misc Out 2
のレベルをコントロールします。
Foldback A
に送ります。
Foldback A
のレベルをコントロールします。
Foldback B
TALK B
に送ります。
や で送っているミックスよりもレベルが大きくなりがちです。
CUE ST AUX 1
( page 28
詳しくは
XLR
コネクターです
LISTeN
の
XL-Desk
と を
+18dBu
ボタンはフロント
TALK A
ボタンはフロントパネルに
MON SOURCe
ボタンを押しても急激なレベル差がなくな
MON
)
を参照してください
)
と表示されて
で選択している信号
Page 19