Centre Section; Stereo Returns; Master Trims; Mix B, Mix C, Mix D Master Controls - Solid State Logic XL-Desk Owner's Manual

C S
(
センターセクション
eNTRe eCTION

Stereo Returns

(ステレオリターン)
ステレオリターンは通常、外部のリバーブやディレイなどのエフェクターのアウトプットを接続する為に設けてあり
ますが、他のラインレベルの信号を接続してもかまいません。
は２つのステレオリターンを持っていますが、それぞれ青のポットが
XL-Desk
ポットがボリュームのコントロールをしています。
ステレオリターンの信号をステレオキューバスに送ります。
ST CUe
ステレオソースをモノにサミングします。青のバランスポットはパンポットに変わります。
MONO
ステレオリターンの信号を選択したステレオバス
A B C D
ステレオリターンの信号が
AFL
のマスターポットを上げることを忘れないでください。
AFL

Master Trims

(マスタートリム)
このセクションでは、レベルトリムのコントロールについて記述します。
緑色の
ST CUe
はステレオキューバスの信号をスピーカーで確認できます。
AFL
はステレオキューバスの信号をステレオバス
TO A
Mix B, Mix C, Mix D Master Control
の ４つのミックスバスのうち
XL-Desk
､ ､ は
Mix Buss B C D Mix Buss A
様に ラックのスロットをインサートすることができます。
500
ボタンを押すと
Mix B – 500
ボタンを押すと
Mix C – 500
ボタンを押すと
Mix D – 500
このやり方の場合、 シリーズラックに挿入されたモジュールはモノチャンネルまたはステレオミックスバスを切り替えて使用でき
500
( page 13
ます。 詳しくは の図を参照してください。
ミックスバスで
モノチャンネル側で
ボタンを押すと、背面の
INS
ミックスバスにインサートできます。
ボタンは
SUM
す。これは外部のミキサーなどのミックスアウトを
ボタンを押すと各ミックスバスを
TO A
黒色のポットはミックスバスのレベルをコントロールします。12 時の位置は
ます。
ボタンを押すとミックスバスの信号が
AFL
Page 16
)
バスに送られ、スピーカーで確認できます。
AFL
ポットはステレオキューバスのレベルを
緑色の
AUX 1
12 時の位置は
は各チャンネルからの
PRe
については
AUX 2
を除いた３つのミックスバスコントロールについて説明します。
Mix A
のように専用の
500-series
ラックのスロット
500
ラックのスロット
500
ラックのスロット
500
)
ラックをインサートしている時は、モノチャンネル側で
500
ラックを使用したい時は ミックスバスの
500
MIX A B C D SEND
と同時に使用すると、ミックスバスとミックスバスインサートリターン信号をミックスする事ができま
INS
Mix A
LR
に送ります。
A B C D
まで上げる事ができます。12時の位置は
+10dB
へ送ります。
A
ポットは バスのレベルを
Aux 1
です。 は
0dB AFL Aux 1
送りをプリフェーダーにします。
Aux 1
と同様です。
Aux 1
( マスターコントロール)
Mix B, Mix C, Mix D
ラックのスロットは持っていませんが、
を にインサートできます。
11-12 Mix B
を にインサートできます。
13-14 Mix B
を にインサートできます。
15-16 Mix B
500
と
MIX A B C D RETURN
のミックスバスとサミングする時などに便利です。
XL-Desk
へサミングします。
バスに送られ、スピーカーで確認できます。
AFL
バランスのコントロール、黒の
まで上げる事ができます。
+10dB
の信号をスピーカーで確認できます。
500
ラックを使用する事はできません。
500
ボタンを解除してください。
コネクターを使って外部のアウトボードを
で、 までレベルを上げる事ができ
0dB +10dB
XL-Desk – Owner's Manual
です。
0dB
ボタンを押す事で以下の