音程を変えてみる ( ノートシフト ); 全パートの残響 ( リバーブ ) の深さを調節する ( リバーブリターン ) - Yamaha MU1000 Owner's Manual

Yamaha musical instrument owner's manual
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[SELECT < / > ] を押してカーソルを REV に 移動し、[PART - / + ] で設定するパートを選 択してから、
[VALUE -/ +] またはダイアルでリバーブセンドを設定します。
出荷時はすべてのパートが 40 に設定されているので、 これを基準にして各パートの深さを調節しましょ
う。
SELECT SELECT
音の広がり ( コーラス ) を変える場合は、同様にコーラスセンドを調節します。
参 考
音程を変えてみる ( ノートシフト )
ノートシフトでは、パートごと の音程を設定します。たとえば、メロデ ィやコーラスパートのオクター
ブ関係を調節するときに使います。
[SELECT </ >] を押してカーソルを KEY に移動し、[PART -/ +] で設定するパートを 選択してから、
[VALUE - / + ] またはダイアルでノートシフトを設定します。
SELECT SELECT
全パートの残響 ( リバーブ ) の深さを調節する ( リバーブリターン )
リバーブリターンでは、全パートにかかる残響 ( リバーブ ) の深さを一度に調節します。
[PART -] ボタンと [PART +] ボタンを同時に押してマルチオールパートコントロール ( 全パートに共通
の設定を行う状態 ) に入り、[SELECT < / > ] を押してカーソルを REV に移動してから、[VALUE - / + ]
またはダイアルでリバーブリターンを設定します。
PART
PART
34
2. コンピューターミュージックの音源として使う
SELECT SELECT
MU1000 第 1 章  MU1000 を使ってみよう
パート
パート
パート
REV
カーソル
KEY
カーソル
REV
カーソル

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