Yamaha MU1000 Owner's Manual page 31

2. コンピューターミュージックの音源として使う
2.
ボイスカテゴリーボタンから、選択したいボイス ( 音色 ) のカテゴリーを押します。
▼各ボイスカテゴリーの先頭のボイス ( 音色 )( バンクナンバー、 プログラムナンバーの最も若い
ボイス ) が選択されます。
1
A/D INPUT
PART
2 VOLUME
Piano Chrom.perc.
Ensemble Brass
Synth effects Ethnic
STAND BY
ON MIDI IN A PHONES
・ たとえば、ボイスカテゴリーボタンの [Guitar] を押すと、下記のように「NylonGt#」が選択さ
れます。
Guitar
ボイスカテゴリーボタンは、それぞれ次の音色に対応しています。
Piano
参 考
Chrom.perc.
Organ
Guitar
Bass
Strings
Ensemble
Brass
Reed
Pipe
Synth lead
Synth pad
Synth effects
Ethnic
Percussive
SFX
Model excl.
Drum
プラグインボードを [SELECT] ボタンで選んだ場合、 Model excl. のカテゴリーは、XG に含まれな
いそのボード固有のボイスのカテゴリーになります。
NOTE
MU1000 第 1 章 MU1000 を使ってみよう
TONE GENERATOR
PLAY EDIT
UTIL EFFECT
MODE
XG
TG300B
PERFORM
BANK/PGM VOL EXP PAN REV CHO VAR KEY
Organ Guitar Bass Strings
SELECT AUDITION
Reed Pipe Synth lead Synth pad
Percussive SFX Model excl. Drum
MU PLG-1 PLG-2 PLG-3
アコースティックピアノやエレピなど、ピアノの音色
マリンバやビブラフォンなど、音階付きのパーカッションの音色
ロックオルガン、パイプオルガン、アコーディオンなど、オルガンの音色
アコースティックギターやディストーションギターなど、ギターの音色
フレットレスベースやウッドベースなど、ベースの音色
バイオリンやチェロなどの弦楽器とハープ、ティンパニなどの音色
ストリングスアンサンブルの音色
トランペットやトロンボーンなどの金管楽器とブラスアンサンブルの音色
サックスやクラリネットなどのリード楽器の音色
フルートやリコーダー、 尺八などのエアリード楽器 ( 空気の渦で発振する楽器 ) の
音色
シンセリード系の音色
シンセパッド系の音色
効果音系の音色 ( 音階付きで演奏できるもの )
民族楽器の音色
パーカッションの音色
効果音系の音色
MU100 シリーズで追加された音色バンクに含まれる音色 (MODEL EXCLUSIVE
VOICE)
ドラムキットと SFX キット
ALL
MUTE/ PART PART
SOLO
SELECT
SELECT
ENTER
EQ
VALUE VALUE
EXIT
ボイスカテゴリーボタン
31