テープの書き込み保護; カートリッジの取り扱いについて - Sony CSMA-EX200S Operation Manual

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テープの書き込み保護
ツメを図の方向にスライドさせることによって、テープへ
の書き込みを保護できます。この状態では、テープから
データを読み出すことはできますが、書き込みはできませ
ん。
書き込み禁止位置
(SAFE)
書き込み可能位置
(REC)
24
テープの書き込み保護 / カートリッジの取り扱いについて
カートリッジの取り扱い
について
カートリッジを取り扱うときや保管するときは、以下のこ
とに注意してください。
取り扱い上のご注意
• カートリッジを使用する前に、少なくとも 24 時間は使用
環境になじませてから使用してください。
• 使用する前に、カートリッジが損傷していないか、異物
などが付着していないか確認してください。
• 損傷しているカートリッジは使用しないでください。本
機の故障の原因となります。
• カートリッジからリーダーブロックやテープを引き出さ
ないでください。カートリッジ内のブレーキ機構やテー
プを損傷させる恐れがあります。また、カートリッジの
外側に出ているテープに触ると、テープの表面やへりの
部分に損傷を与える恐れがあります。
• カートリッジに激しい振動を与えたり、落としたりしな
いでください。
• カートリッジは、工場出荷時に精密に調整されています
ので、分解しないでください。
• ラベルは必ず所定の位置に貼ってください。
• カートリッジのツメは、不要なデータを誤って書き込ま
ないためのものです。書き込みの必要のないカートリッ
ジは、書き込みできない状態にしておいてください。詳
しくは「テープの書き込み保護」  (24 ページ)をご覧く
ださい。
• 温度差の激しい場所や湿気の多いところでは、結露によ
り、書き込み、読み取りができなくなることがあります。
• 書き込み、読み取りの必要がないときは、不必要にカー
トリッジを本機に出し入れしないでください。
• 本機の電源を切る前に、必ずカートリッジを取り出して
ください。
• カートリッジを廃棄する際は、各自治体の条例・規則に
従ってください。詳しくは、各自治体にお問い合わせく
ださい。
保管上のご注意
• カートリッジを使用していないときは、必ず付属のケー
スに入れて保管してください。
• 適切な環境でカートリッジを保管してください。
カートリッジのパッケージに記載されている保管温度、
その他の周囲条件に従って保管してください。また、保
管中に温度や湿度が変化しないようにしてください。直
射日光の当たるところ、暖房機の近く、湿気の多いとこ

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Csma-ex230f

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