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Care Fusion Snowden-Pencer Consult Instructions For Use page 106

Laparoscopic ergonomic take-apart instrumets
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滅菌
基本手順
• 器具は組み立て状態でも分解(部品を取り外した)状態でも滅菌できます。
器具が現在分解されているが、器具を組み立て状態で滅菌する場合は、滅菌
する前に以下の組み立て手順を実行してください。
• すべての器具は、滅菌剤がすべての表面に接触するように、全開状態で処理
する必要があります(フラッシュポート、ジョーなど)。
• すべての器具は、水溜りが発生しないように配置する必要があります。
梱包
米国市場向け: FDA 認可の滅菌梱包または滅菌コンテナを使用します。
• 梱包材メーカーの滅菌手順に従って、ジョーと先端を損傷しないように保護
します。
• 器具構成は梱包システムの要件を満たしている必要があります。
• 滅菌梱包資材は、使用する国の規制に従って、適用される滅菌方式で洗浄す
る必要があります。
• 滅菌コンテナを使用する場合は、再処理手順についてコンテナのIFU を参
照してください。Genesis™コンテナでは、分解構成で最大16の器具に対
応しています。
プレバキューム蒸気滅菌のパラメータ
滅菌構成:包装(2層1枚または1層2枚)
温度:132°C(270°F)
暴露時間:4分
最低乾燥時間:30分
滅菌構成:コンテナ
温度:132°C(270°F)
曝露時間:4分間
乾燥時間:チャンバー内で30分間、滅菌後チャンバー内で15分間、乾燥棚で
60分間(処理内容物によって異なる場合があります)。
米国市場以外での滅菌
プレバキューム蒸気滅菌のパラメータ
滅菌構成:包装(2層1枚または1層2枚)
最小前処理パルス:3
温度:132°C(270°F)~135°C(275°F)
暴露時間:3~4分
最低乾燥時間:30分
最小前処理パルス:3
温度:132°C(270°F)~135°C(275°F)
曝露時間:4分間
最低乾燥時間:チャンバー内で30分間、滅菌後チャンバー内で15分間、
乾燥棚で60分間(処理内容物によって異なる場合があります)。
保管
滅菌後、器具は滅菌梱包のまま、清潔で乾燥した環境に保管してください。
組み立て
注記: 参考図は、本使用説明書の1ページ目にあります。
1. シャフトにインサートをしっかり挿入します。( 図 8)
2. インサートの線がシャフトの遠位端にあるSnowden-Pencer の近くの白い
線と揃うまでインサートを時計回りに回転させてシャフトにロックします。
( 図 8)
3. ラチェットをオフにします(「器具の操作」セクションを参照)。ハンドル
を全開にします。( 図 9)
4. ハンドルの前方にあるアセンブリ/リリースボタンを同時に押したままにし
ます。( 図 10)

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