Hach 500sc SiO2 Operations page 96

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オプション
SET TRANSFER (転
送設定)
FAIL SAFE (フェイル
セーフ)
リレーのアクティブ化オプション
1. [menu (メニュー)] を押して、[SETUP SYSTEM (システムの設定)] > [SETUP OUTPUTS (出力の
設定)] > [RELAY SETUP.(リレー設定)] を選択します。
2. 適用可能なリレーを選択します。
3. [FUNCTION (機能)] メニューの [ALARM (アラーム)] を選択し、[ACTIVATION (アクティブ化)] メ
ニューで該当するオプションを選択します。
オプション
LOW ALARM (低アラ
ーム)
HIGH ALARM (高アラ
ーム)
LOW DEADBAND (低
デッドバンド)
HIGH DEADBAND (高
デッドバンド)
OFF DELAY (オフ遅
延)
ON DELAY (オン遅延)
4. [FUNCTION (機能)] メニューの [FEEDER CONTROL (フィーダー制御)] を選択し、 [ACTIVATION
(アクティブ化)] メニューで該当するオプションを選択します。
オプション
PHASE (位相)
SET SETPOINT (設定点
の設定)
DEADBAND (デッドバ
ンド)
OVERFEED TIMER (オ
ーバーフィードタイマ
ー)
OFF DELAY (オフ遅延)
ON DELAY (オン遅延)
96
日本語
説明
アクティブまたは非アクティブを選択します。
[Yes (はい)]、または [No (いいえ)] を選択します。
説明
減少する測定値に応答してリレーをオンにする値を設定します。たとえば、低アラ
ームを 1.0 に設定し、測定値が 0.9 に低下すると、リレーが開始されます。
増加する測定値に応答してリレーをオンにする値を設定します。たとえば、高アラ
ームを 1.0 に設定し、測定値が 1.1 に増加すると、リレーが開始されます。
測定値が低アラーム値より大きくなった後もリレーがオンのままになる範囲を設定
します。たとえば、低アラームを 1.0 に設定し、低デッドバンドを 0.5 に設定した
場合、リレーは 1.0 と 1.5 の間でオンのままになります。デフォルトはレンジの
5 % です。
測定値が高アラーム値より小さくなった後もリレーがオンのままになる範囲を設定
します。たとえば、高アラームを 4.0 に設定し、高デッドバンドを 0.5 に設定した
場合、リレーは 3.5 と 4.0 の間でオンのままになります。デフォルトは範囲の 5 %
です。
リレーをオフに設定する遅延時間 (0 ~ 300 秒) を設定します (デフォルトは 5 秒)。
リレーをオンに設定する遅延時間 (0 ~ 300 秒) を設定します (デフォルトは 5 秒)。
説明
プロセス値が設定点よりも大きい場合のリレーステータスを指定します。HIGH
(高) (デフォルト): プロセス値が設定点よりも大きい場合にリレーをオンにしま
す。[LOW (低)] — プロセス値が設定点よりも小さい場合にリレーをオンに設定
します。
高い値と低い値の間でリレーを切り替えるプロセス値を設定します (デフォルト
は 10)。
プロセス値が設定点に収束するに従ってリレーが安定するように遅延を設定しま
す。
プロセスの設定点に達するまでの最大時間を設定します。この時間が過ぎてもリ
レーが設定点に達しない場合、リレーはオフになります。オーバーフィードアラ
ームが発生したら、タイマーを手動でリセットします。
リレーをオフに設定する遅延時間を設定します (デフォルトは 5 秒)。
リレーをオンに設定する遅延時間を設定します (デフォルトは 5 秒)。

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