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Dslr カメラからクリーンな Hdmi を収録 - Blackmagicdesign Blackmagic Video Assist Installation And Operation Manual

1080p monitor and recorder
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タイムライン 上でクリップを編集する際、 2 つ目のクリップを 1 つ目の末尾に置く と、 1 つの完全なクリップとして
再生できます。
SD カードを両方のスロットに入れておくことで、 メディアを迅速に変更することもできます。 決まった瞬間
に収録を停止したい場合、 収録を停止して、 ストレージ設定で 「カード 2 」 を選択し、 再び収録ボ
タンをタップします。
作業のこつ
Blackmagic Video Assist 4K で継続的な収録をする場合や収録スロットをすばや
く切り替える場合は、 収録前にカードがフォーマットされていることを確認してください。
DSLR カメラからクリーンな HDMI を収録
DSLR によっ ては、 8-bit ビデオを内部収録したり、 HDMI 出力からクリーンなビデオイメージを出力したりし
ます。 DSLR カメラの HDMI 出力を Video Assist に接続すれば、 カメラの内部圧縮を回避して、 高品質の
10-bit ProRes あるいは Avid DNx コーデックを使っ て収録可能です。 DSLR カメラによっ ては 10-bit 4:2:2 を
出力できるものがあります。 これは、 内部収録の 8-bit 4:2:0 よりも高い品質です。
また、 DSLR カメラでは短時間の収録しかできません。 外部収録のもう 1 つのメリットは、 これらの収録制
限を回避できることです。 このメリットは、 ライブイベントやドキュメンタリー用のインタビューを収録す
る際に特に役立ちます。
この機能を最大限に活用するには、 オーバーレイ機能をオフにして、 クリーンなイメージを出力するよう
カメラを設定する必要があります。 一般的に、 カメラの HDMI 出力設定でこの設定を変更でき、 ビデオ信
号にステータス情報が表示されなくなります。 HDMI 出力経由のイメージ上でオーバーレイが見えていると、
ビデオにも記録されてしまうため、 この設定は非常に重要です。
DSLR のオーバーレイが表示されないか確認する :
タッチスクリーンを上か下にスワイプしてオンスクリーンメーターを隠し、 DSLR カメラのイメー
1
ジだけをモニタリングできる状態にします。 Blackmagic Video Assist 4K では、 LCD の上部にあ
るステータス表示はイメージから独立しています。 つまり、 イメージ全体をクリーンにモニタリン
グでき、 ステータス表示も確認することができます。
オンスクリーンメーターが隠れた状態で、 クリーンなビデオイメージ以外の情報が DSLR カメラの
2
出力ビデオに表示されないか慎重に確認します。 Video Assist の LCD にカメラオーバーレイが表
示される場合、 カメラで HDMI 出力あるいはディスプレイメニュー設定を変更して、 HDMI オーバー
レイ機能をオフにします。
カメラからクリーンな HDMI 出力が出力されていれば、 高品質ビデオを収録できます。
再生
タッチスクリーンを上下にスワイプしてオンスクリーンメーターを表示し、 LCD 画面の下にあるトランスポ
ートコントロールをタップします。
クリップを再生するには再生アイコンをタップします。
再生中、 ビデオを特定のフレームで一時的にフリーズさせたい場合は、 一時停止アイ
コンをタップします。 もう一度タップすると再生を開始します。
次クリップの頭出し / 前クリップの頭出しボタンを繰り返しタップすると、 クリップを前
後にスキップできます。 前クリップの頭出しボタンを 1 回押すと、 現在のクリッ
プの頭に戻ります。
再生中、 スクラブスライダーを左右にドラッグすると、 クリップを前後にスクラブできます。 LCD をタップ
するとスライダーを表示 / 非表示にできます。
収録
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