統計計算 - Canon F-788DX Operation Manual

統計計算 [ SD ] [ REG ]
を押して標準偏差モー ドにすると、[SD] インジケータが点
灯します。 を押すと、回帰モード選択メニューに入る
ことができます。[REG] インジケータがオンになります。
開始前に、必ず を押して統計メモリをクリアして
ください。
データ入力を行います
• SD モー ドでは、
と押すと、同じデータが 2 回入力されます。
• REG モー ドでは、x データと y データを x-data
の形で保存してください。
入力されます。
• 同一データを複数個入力する場合には を用いてくださ
い。例えば、SD モー ドで 20 を 8 回入力する場合には、20
8 を押します。
• を押して入力を登録するたびに、その時点までのデータ入力
数が表示部に１回表示されます（n = 入力データ数） 。
• データ入力中または入力後に または キーを押すと、データ値
（x）とデータ回数（Freq）を表示させることができます。上記
の例では、 を押すと [x1 = 20] が表示され、 を押すと [Freq 1 =
8] が表示されます。
• 保存されているデータを編集する場合は、 または キーを押し
データ値 （x） を表示させ、 新しい値を入力してください。その後、
を押して編集を確定してください。ただし、 の代わりに
を押すと、新しいデータ値として保存されます。
• または キーを押しデータ値（x）を表 示させた後、
を押すことによってデータを削除することができます。削除され
たデータに続くデータの順序は自動的にシフ トされます。
• を押すとデータ値と回数の表示が終了し、他の計算操作を
行うことができます。
• 入力データは計算メモリに保存されますが、メモリがフルになる
と、[Data Full] が表示され、入力や計算が行えなくなります。この
場合は または キーを押して、オプシ ョ ン [EditOFF] または
[ESC] を表示させます。
Edit OFF
( を押す) :
ESC
を押す) ：
(
• 他のモードや回帰形式（Lin, Log, Exp, Pwr, Inv, Quad）への変
更後、入力データはクリアされます。
データ入力終了後に、統計値の呼び出しや計算を行うことができま
す。
（注意事項 ！ ）
を押して表示データを保存してください。
メモリに保存することなくデータの入力を続けま
す。入力したデータの表示や編集は行えません。
データをメモリに登録することなくデータ入力を終
了します。
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と押すと、同じデータが２回
y-data