Stihl KGA 770 Instruction Manual page 363

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コンテナを空にするときは、丈夫な作
業手袋を着用して、割れたガラス、金
属または他の尖った物体でケガをしな
いようにします。
可能な限り、屋外でコンテナを空にし
ます。
パワーツールの掃除
必ずパワーツールから、汚れや泥を取
り除いてください - これには、グリー
ス溶剤を使わないでください。
プラスチック表面は、湿らせた布で掃
除します。 浸食性の洗剤を使用しない
でください。 プラスチックを傷める可
能性があります。
サイド ブルームおよびローラー ブラシ
を清掃するときは、尖った物体で手を
切ることがないように、丈夫な作業手
袋を着用してください。
本パワーツールの掃除に高圧洗浄機を
使用しないでください。 強力な水の噴
流が、パワーツールの部品を損傷する
恐れがあります。
水をパワーツールに吹き付けないでく
ださい。
サイド ブルームやローラー ブラシを圧
縮空気で清掃しないでください。 強力
なエアー ジェットで毛ブラシを損傷す
ることがあります。
パワーツールの保管
本機を使用しないときは、他人に危険
が及ばないように、安全に保管してく
ださい。 無断で使用されないように、
安全に保管してください。
パワーツールやプッシュハンドルが倒
れないように固定してください。
KGA 770
ケガの危険を低減するため、プッシュ
ハンドルのヒンジ部分に手を入れない
でください - プッシュハンドルが意図
せずして倒れた場合に、身体の一部が
ハンドルとハウジングの間に挟まって
しまう可能性があります。
パワーツールは、オン / オフ スイッチ
を 0 にし、バッテリーを取り外してか
ら、乾燥した場所に保管します。
作業方法
パワーツールの保持と操作
本パワーツールは、一人で操作するよ
うに設計されています。 作業場所に第
三者が入らないようにしてください。
必ず両手でしっかりとプッシュハンド
ルを保持してください。
パワーツールを前方に押し、状況に合
わせて速度を調整します。
2、3 cm の小さな段差を上るときは、
プッシュハンドルをわずかに押し下げ
ます。
清掃性能が低下した場合、サイド ブル
ームやローラー ブラシに妨害物や摩耗
がないか点検します。
コンテナの堆積物のレベル
清掃しているときに粉塵や土が横から
出てくるようになったら、コンテナは
いっぱいになっています。
短い時間作業を継続するには、スイー
パーの前方を持ち上げて、粉塵をコン
テナの後方に動かします。 これによ
り、コンテナの容量いっぱいまで使用
できるようになります。
砂利、落ちた切れ端などの重い物体を
清掃するとき、スイーパーの重心が後
方に動いてしまうことがあります。 こ
うなると、サイド ブルームが表面から
持ち上がってしまい、清掃の効率が低
下してしまいます。
整備と修理
何らかの修理作業や整備作業を行う前
に、必ず機械のスイッチを切り (0 位置
)、バッテリーを取り外してください。
これにより、モーターが予期せずに起
動する危険を回避できます。
定期的に本機を整備してください。 取
扱説明書に書かれている整備や修理だ
けを行ってください。 その他すべての
作業は STIHL サービス店に依頼してく
ださい。
当社では整備や修理を、認定を受けた
STIHL サービス店のみに依頼されるこ
とをお勧めします。 STIHL サービス店
には定期的にトレーニングを受ける機
会が与えられ、必要な技術情報の提供
を受けています。
日本語
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