Hilti TE 3000-AVR Operating Instructions Manual page 213

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8 手入れと保守
注意
不意に始動しないように電源コードをコンセントから
抜きます。
注意
本体を転倒させた場合は、 その都度ヒルティのスペシャ
リストに本体内部および外部に損傷がないかの点検を依
頼してください。
8.1 先端工具の手入れ
先端工具の表面に付着した汚れを取り除きます。 時
折、 油を染みこませた布で表面を磨いて腐食から守って
ください。
8.3 サービスインジケーター
注意事項
本体はサービスインジケーターを装備しています。
インジケーター
8.4 保守
警告事項
本体の電気系統部分の修理は訓練された修理スペシャリ
ストのみができます。
本体の全ての表面パーツに損傷がないか、 また全ての装
置が支障なく作動するか確認してください。 パーツが損
傷していたり、 装置が正しく作動しない場合は、 本体
9 故障かな? と思った時
症状
本体が始動しない。
8.2 本体の手入れ
注意
本体、 特にグリップ表面を乾燥させ、清潔に保ち、オイ
ルやグリスが付着していないようにしてください。 洗
剤、 磨き粉等のシリコンを含んだ清掃用具は使用しない
でください。
本体の外側ボディは、 耐衝撃性プラスチックで作られて
います。 グリップ部分は合成ゴムを使用しています。
通気溝が覆われた状態で本体を使用しないでください。
通気溝を乾いたブラシを使用して注意深く掃除してく
ださい。 本体内部に異物が入らないようにしてくださ
い。 定期的に、 布で本体表面を拭いてください。 スプ
レーやスチームあるいは流水などによる清掃は避けてく
ださい。 電気上の安全面に悪影響が出る可能性があり
ます。
赤色で点灯
を使用しないでください。 修理が必要な際は、 弊社営
業担当またはヒルティ代理店 ・ 販売店にご連絡くださ
い。
8.5 手入れと保守を行った後の点検
手入れ、 保守の作業を済ませた後は、 全ての安全機構
が装着され、 正常に作動していることを確認しなければ
なりません。
考えられる原因
電子回路の初期化を実行中 (プラグ接
続後約 4 秒まで) 。
主電源が供給されていない。
電源コードあるいはプラグの故障。
発電機がスリープモード。
本体の作動時間がサービス時期に達して
います。 本体は、 サービスインジケー
ターが点灯してから、 あと数時間使用す
ることができますが、 その後は自動遮断
装置が働き、 本体は作動しなくなりま
す。 サービスインジケーターが点灯し
たら、 メンテナンスのため本体を弊社営
業担当またはヒルティ代理店・販売店へ
お預けください。
処置
本体をオフにして再びオンにする。
別の電動工具をつなぎ、 作動するか確
認する。
新 し い 接 続 可 能 な 電 源 コ ー ド
TE 3000‑AVR に交換するか、 あるい
は修理スペシャリストによる点検を行
い、 必要に応じて交換します。
発電機に別の電気負荷 (ランプ等)
をかける。 その後、 本体をオフにし
て再びオンにする。
ja
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