Hilti TE 3000-AVR Operating Instructions Manual page 211

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6 ご使用前に
注意
本体はまだ電源に接続しないでください。
注意
先端工具の使用に先立ち、 その都度損傷および不均等
な摩耗のないことを点検してください。
6.1 本体のロック解除 (盗難防止)
注意事項
「ご使用方法盗難防止 TPS」 を参照してください。
6.2 電源コードを本体に接続する
注意
脱着式電気接続部は、 必ず汚れがなく乾燥していて、
通電のない状態で本体に接続してください。 脱着式電
気接続部の接続解除の前あるいは清掃時には、 電源プラ
グを外す必要があります。
注意
作業の終了後および脱着式電気接続部を接続解除する前
に、 電源プラグを外してください。
1.
電源コードを輸送用梱包から取り出します。
2.
コーディングされた脱着式電気接続部を本体のス
トップ位置まで差し込みます。
7 ご使用方法
危険
本体を支えるときは、 必ず両手でグリップを持ってくだ
さい。 グリップは乾いた清潔な状態に保ち、 オイルや
グリスを付着しないでください。
7.1 準備
注意
先端工具は使用することで熱くなったり、 エッジが鋭
利になったりするので、 先端工具の交換時には保護手袋
を着用してください。
注意
先端工具の交換時には、 ロックを正しく取り扱うよう
に注意してください。 そうしないと、 指を負傷する危
険があります。
3.
コーディングされた脱着式電気接続部を軽く押し
付けた状態で時計回りに取りまわして、 カチッと
噛み合う音がするまでロックします。
4.
電源コードをコンセントに差し込みます。
6.3 延長コードおよび発電機または変圧器の取付け
第 2 章の 「製品の説明」 を参照
6.4 搬送
注意
可能な限り搬送ワゴンまたはこれに代わる持上げ装置
を使用してください。 搬送ワゴンあるいは持上げ装置
を手配できない場合は、 本体は必ず 2 人で搬送してく
ださい。 本体とワゴンを合わせるとかなりの重量にな
ることを念頭に作業してください。
注意
ワゴンは傾斜面に置かないでください。
注意
搬送経路の安全に注意してください。
注意
搬送ワゴンは安定した場所に置くよう、 十分注意してく
ださい。
6.5 本体のヒューズおよび搬送ワゴンのチゼル 3
本体は機器支持ピンに立てて、 搬送中は必ず本体を固
定フレームで固定してください。
チゼルは専用のホルダーにストップ位置まで差し込みま
す (ロック位置) 。
注意
使用により熱くなりますのでガイドパイプに身体が接
触しないようにしてください。
7.1.1 先端工具の装着 4 5
注意事項
ご自身の体格に適した大きさ (長さ) の先端工具を使
用してください。
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
2.
先端工具のコネクションエンドが汚れていないか、
グリスが塗布されているか確認します。 必要であ
れば、 コネクションエンドの汚れを取り除き、
グリスを薄く塗ってください。
3.
チャックおよびロックフレームに汚れや損傷がない
か点検します。
ja
205

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