SWR Strawberry Blonde II Owner's Manual page 32

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N. TWEETER(ツイーター)- 高周波数用スピーカーの設定を次の通
り通り切り替えられます:ON/OFF/-6dB。
O. 電源ケーブル用ソケット - 付属の電源ケーブルを、アンプのリアパ
ネルに記載された電圧と周波数の規定に一致した、アースされ正し
く内部結線されたコンセントに接続します。
P. EXTENSION SPEAKER(拡張スピーカー)- 外部エキステン
ション・スピーカーを接続できます。必ず、最低8オームで、50ワ
ット以上のハンドリング能力を持つキャビネットを使用してくださ
い。ここに機器を接続する前に、必ず「インピーダンスについての
ガイドライン」をお読みください。
Q. TUNER SEND(チューナー・センド)- インラインでギター・チ
ューナーを接続するための端子です。チューニング中に出力を無音
にするには、MUTE {A} を使用します。
R. BALANCED XLR OUTPUT(バランスXLR出力)- スタジオ
やPAミキシング・コンソールへの接続に適した、電子バランスさ
れたXLR出力です。XLRのワイアリングは、アメリカ標準です。
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リアパネル
S. EFFECTS SEND/RETURN(エフェクト・センド/リターン
) - これらの端子は複数の用途に使用できます。EFFECTS SEND(
エフェクト・センド)端子は、本体のトーン回路を経由したプリア
ンプの信号を出力します。出力のレベルは、GAIN {A} で調節しま
す。EFFECTS RETURN(エフェクト・リターン)端子はパワー
アンプ用の入力として使用でき、エフェクト・リターンの信号は、
EFFECTS BLEND {I} で本体のプリアンプ信号と任意の比率でミ
ックスすることができます。
エフェクト・ループ回路は、主の信号系統の「サイドチェーン」に
配置されています。これはスタジオ機器で採用されている設計で、
エフェクトを主回路と分離することにより、楽器のサウンドをフル
に活かしながらも外部エフェクト機がもたらす幅広いサウンドを導
入することを可能とします。シグナル・パス上、プリアンプのゲイ
ン・ステージの後にエフェクト・ループが配置されているため、エ
フェクト機をプリアンプ前に接続した場合に生じるノイズを軽減す
る役割も果たします。
1. エフェクト・ループ - EFFECTS SENDからエフェクト機の入
2. 複数台のアンプを使用する場合 - 親機のEFFECTS SEND出力
3. レコーディングまたはライブPA機器への接続 - EFFECTS
4. 外 部 入 力
力に、そしてエフェクト機の出力からEFFECTS RETURNに接
続します。NOTE: 位相の乱れを避けるために、外部エフェクト
機は完全にウェットの状態でご使用ください。外部エフェクト
機の入力レベルは、できる限り0dBに近い設定でご使用くださ
い。
を子機のEFFECTS RETURNに接続します。子機の設定は、マ
スター・ボリュームを除き、親機からコントロールされます。
NOTE: 子機のEFFECTS BLENDは完全ウェットの状態でご使
用ください。
SENDをアンバランスのLINE OUTとして使用し、外部機器に接
続します。
-
C D プ レ イ ヤ ー や ド ラ ム マ シ ン 等 の 出 力 を 、
EFFECTS RETURN端子に接続します。レベルは再生機の出力
とEFFECTS BLEND {I} で調節します。

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