メニュー画面の基本構成 - Sony RM-B750 Operation Manual

メニューの構成と基本操作
メニュー画面の基本構成
ステータス表示
メニュー操作部でメニュー（FUNCTION、 MAINTENANCE、
SCENE、 PAINT） を選択しないと （メニュー選択ボタ ンがすべて
消灯） 、ディ スプレイ は下図のよう なステータス表示になり ます。
ステータス表示では、各項目は状態表示のみで、
設定はメニューや操作パネルのつまみで行います。
これらの項目は、ファンクションメ
ニューで設定できます。
シーンファイル操作メニューで選択
したファイル番号が表示されます。
カメラ、 CCU の光ファイバーレベル、
デジタルエクステンダーの状態を表示
します。
初期画面（ペイントメニュー）
メニュー操作部のPAINTボタ ンを押すと、 ペイ ン ト メニューが表示
されます。ペイ ン ト メニューは 8 ページ構成です。
2
例：ページ の初期画面
設定値をクリアすることができます。
この画面で調整可能な項目の名称が
表示されます。
調整したい項目の部分を押すと、押
した部分の色が変わり、パネルの下
半分が調整画面になります（次ぺ−
ジ参照） 。
12 (J)
Shutter M. Gain White
60 0dB 0
Gamma Black
ND ND
1 A
0.45 0
W h i t e : M e m o r y A
S c e n e F i l e : 1
D i g i t a l E X T : O F F
O p t i c a l L e v e l
CAM
CCU
ページ番号
2 / 8
Clear
White Black Flare Gamma
0
これらの項目は、操作パネルの
WHITE BLACK
、
0
BLACK 、 IRIS の各つまみで調整
できます。
M. Blk
0
Iris
CL
VR Setting
各々の調整つまみの設定（
（ ABS ）モードになっているときは、コントロール
数値の背景が白から青色に変わります。
/ 総ページ数
押すと、メニューのページ（
順次切り換わります。
MASTER
、
） が絶対値
1 8
∼ ）が