Keenon Robotics DINERBOT T10 User Manual

Keenon Robotics DINERBOT T10 User Manual

Smart delivery robot

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KEENON Robotics Co.,Ltd.

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Questions and answers

Summary of Contents for Keenon Robotics DINERBOT T10

  • Page 1 KEENON Robotics Co.,Ltd.
  • Page 2 KEENON Smart Delivery Robot User Manual DINERBOT T10...
  • Page 3 Quick Language Guide 한국어 日本語 English...
  • Page 4 DINERBOT T10 User Manual for KEENON Intelligent Transport Robot...
  • Page 5: Table Of Contents

    (electronic, photocopying, recording, etc.) for the purpose of profit without the explicit written consent of Shanghai KEENON Robotics Co., Ltd. (hereinafter referred to as "KEENON Robotics"). The product specifications and information in this manual are for reference only, and no prior notice will be given in case of any updates.
  • Page 6: Introduction

    Introduction DINERBOT T10 is a delivery robot manufactured by KEENON Robotics Co.,Ltd.It is primarily used for the delivery of dishes in restaurants and assisting in reducing waiters' labor. Safety Precautions 2.1 About Safety Precautions Please read the user instructions for this robot before using it, and do not perform any operations beyond the scope of this manual.
  • Page 7: Instructions For Use

    environments. The chemical substances contained in the battery built into this machine will pollute the • environment. Please remove the battery from the body of the robot before disposal, and the battery should be handed over to a professional battery recycling station for centralized disposal.
  • Page 8: Parts Of Product

    Ensure that the power cord is unplugged from the outlet when performing maintenance or • when the battery charger will not be used for an extended period of time. Please store the machine within the temperature range of -15°C to 45°C and the humidity •...
  • Page 9: Performance Parameters

    3.2 Performance Parameters Model Machine Size (L × W × H) 555*485*1400mm First, second, third layers:485.7*415.7mm Tray Size (L × W) Bottom layer:350*286mm Machine Weight (Excluding Charging Pile) 58Kg Maximum Capacity Per Layer 10Kg Driving Speed 0.1-1.0m/s ESP01:2412-2472MHz, max 17.65dBm Wireless Configuration WiFi: 2412-2472MHz, max 17.73dBm Battery Capacity...
  • Page 10: Charging At Charging Piles

    1. Remove the power cover from the manual charging port on the back of the machine and insert the charging plug of the charger into the charging port. 2. The charger light will turn red when the charging process begins. 3.
  • Page 11: Maintenance

    Maintenance 5.1 Cleaning CAUTION Before cleaning the device, Ensure you turn off its power and unplug the power cord from the power outlet. When wiping the exterior surfaces and cabin interior to remove oil stains with alcohol, benzene, or any other flammable cleaners, caution should be taken to use a damp cloth afterwards to prevent cleaner from seeping in, which could result in fire or electric shock.
  • Page 12: Maintenance And Maintenance Interval

    Lifting - Two people should stand on either side of the robot, gripping the sides of the robot with both hands (on the second/third layer trays). While maintaining an upright position, lift the robot. * Do not lift other areas; otherwise, the robot may be damaged. Pushing - Ensure that the emergency stop button of the robot is pressed.
  • Page 13: Troubleshooting

    Troubleshooting Troubleshooting of Exceptions and Faults Faults Possible Causes and Solutions • Low battery. Use the charging pile or the Failure to boot properly charger to charge the robot. • Repositioning of the charging pile. Please return the charging pile to its original position. •...
  • Page 14 KEENON Robotics Co., Ltd. Email: global@keenon.com Website: www.keenon.com...
  • Page 15 DINERBOT T10 KEENONインテリジェント配膳ロボット ユーザーマニュアル...
  • Page 16 宣言 Copyright © 2023 Shanghai KEENON Robotics Co., Ltd. All rights reserved. このマニュアルの内容を一部または全部をコピー、複製、転写、翻訳すること、または何らかの方 法で(電子的、複写、録音など)利益を得る目的で広めることは、KEENON Robotics株式会 社(以下「KEENON Roboticsと略する」)の明示的な書面による同意なしには、いかな は参 考のためのものであり、更新があった場合には事前の通知はありません。特に明記しない限り、 本マニュアルは使用方法の指導のみを提供し、製品のパラメータや性能についての声明、および 製品の応用と使用については、KEENON Roboticsに対するいかなる形式の保証または拘束 力のある保証を構成するものではありません。 目次 はじめに ......................15 安全上の注意 ....................15 安全上の注意について 記号の説明 安全上の指示 取扱説明書 各部名称 ....................... 17 外観と部品 性能パラメーター 操作方法 ....................... 18 電源オン/オフ...
  • Page 17: はじめに

    はじめに DINERBOT T10 は KEENON Robotics Co., Ltd. が提供する配膳ロボットです。主に飲 食店などの場所でお料理やお皿の運搬に使用され、従業員の労働負荷低減に役立っています 安全上の注意 2.1 安全上の注意について このロボットを使用する前に、取扱説明書を読み、本書に書かれている以外の操作は行わないで ください。 本書には、機体と充電器を使用する際の安全上の注意と正しい手順が記載されていますが、す べての不測の事態が注意事項の部分で言及されているわけではありません。いかなる状況にお いても(例:機体が正常に動作していない、機体が転倒したなど)、常に操作者、歩行者、周囲の 人々の安全を最優先しなければなりません。機体の設定と使用方法をよく読み、本書をいつでも 参照できる場所に保管してください。 2.2 記号の説明 以下の記号は、警告を無視した場合、または機体や関連装置を不適切に使用した場合に発生す る可能性がある怪我もしくは損傷の重大度を示しています。先に進む前に、以下のセクションを よくお読みください。 危険は、禁止操作を示します。これに従わないと、失明、怪我、火傷(高温、低 危険 温)、感電、骨折、中毒につながる恐れがあります。その影響は長期に及び、入院 または長期入院が必要になる可能性があります。 警告は、怪我、火傷、感電などにつながる可能性があるものの、無視しても、必ず 警告 しも入院または長期入院には至らない行動を示します。 注意は、指示を示します。これに従わないと、家屋、財産、家畜、ペットに損傷を 注意 与える恐れがあります。 2.3 安全上の指示 危険 • 充電器の損傷や感電を防ぐため、充電器を接続中かどうかにかかわらず、電源コードを踏ん...
  • Page 18 • 極端な高温(40℃以上)または低温(0℃以下)の環境で本製品を使用しないでください。 • 機体に搭載されているバッテリーには、環境を汚染する化学物質が含まれています。製品を廃 棄する際には、ロボット本体からバッテリーを取り外し、集約的な廃棄を行う、バッテリーリサイ クルステーションに引き渡してください。 • バッテリーが液漏れした場合は、液が目や肌に接触しないようにしてください。万が一、接触し た場合は、直ちにきれいな水で手や目を洗ってください。不快な症状が続く場合は、直ちに医 師の診断を受けてください。 警告 • ロボット使用中は、損傷を防ぐため、ロボットのベルトコンベアやその他の回転部品に指や異 物を入れないでください。 • 感電などの安全上のリスクを防ぐため、ロボットが正常に機能している間は筐体を開けない でください。 • 階段、エスカレーターなど、落下のリスクがある場所の付近でロボットを配置しないでくださ い。配置する必要がある場合は、フェンスを設置するなど、保護対策を追加してください。 • 段差がある場所、凹凸のある地面(高低差が1cm超、傾斜が5°超)、分厚いカーペット(厚み 1cm超)、濡れた床の上でロボットを使用しないでください。 • センサーを妨害し、機体の誤作動を誘発する可能性がある装飾は使用しないでください。 • 機体の内部に飲み物などの液体や異物が入らないようにしてください。 • 機体を移動、運搬するときは、倒したり、落としたりしないでください。 • 身体的、知覚的、知的障碍がある方、および必要な経験と専門知識が不足している方(子ど もを含む)は、支援者の監督または指導の下で安全な使用が保証されない限り、本製品を使 用しないでください。 • 地面から高さ30cm以内に真っ黒のもの(幅木など)、反射物(鏡など)、完全に透明なもの (床から天井までの窓、ガラスドアなど)があると、レーダーの反射が妨害され、ロボットの歩 行異常が生じる恐れがあります。こうした場合には、(装飾物を配置するなど)リフォームの 変更が必要になる可能性があります。 2.4 取扱説明書 注意...
  • Page 19: 各部名称

    • メンテナンスの際、または充電器を長期間使用しないときは、電源コードをコンセントから外 してください。 • 機体は、気温-15℃~45℃、相対湿度20%~80%で保管してください。 • 機体を運転する環境が大きく変化した場合(改装、新しい場所での使用、目的地、イス、テー ブルなどの配置変更)は、マッピングをやり直す必要があります。 • 叩くなど、強い力を加える操作を行わないでください。ロボットが損傷する恐れがあります。 • 機体が動いている間、操作者は予期せぬ状況に迅速に対応できるようにしてください。危険を 感じたら、緊急停止ボタンを押してください。停止しないと、ユーザー、第三者、周囲の物に怪 我や損傷が生じる恐れがあります。 各部名称 3.1 外観と部品 ① カメラモジュール ② タッチスクリーン ③ サイネージ ④ トレイ ⑤ 立体視センサー ⑥ 前部 LiDAR ⑦ 雰囲気ランプ ⑧ 駆動輪 ⑨ ユニバーサルホイール ⑩ 緊急停止ボタン ⑪ スピーカー ⑫...
  • Page 20: 操作方法

    3.2 性能パラメーター 型式 機体の寸法(L×W×H) 555*485*1400mm 1/2/3 段: 485.7*415.7mm トレイの寸法(L×W ) 一番下の段: 350*286mm 機体の重量(充電パイルを除く) 58Kg 一段当たりの最大容量 10Kg 走行速度 0.1~1.0m/s ESP01:2412-2472MHz, max 17.65dBm ワイヤレス仕様 WiFi: 2412-2472MHz, max 17.73dBm バッテリー容量 DC 24V 20Ah バッテリー持続時間 6-8h 耐用期間 20000h 機体動作温度/湿度範囲 温度:0℃~40℃、湿度:20%~80%RH 動作環境 平坦で乾燥した屋内環境 保管 温度:-15℃~-45℃、湿度:20%~80%RH 操作方法...
  • Page 21 手順 1. 機体の背面にある手動充電ポートの電源カバーを外し、充電ポートに充電器の充電プラグを差 し込みます。 2. 充電が始まると充電ライトが赤色に点灯します。 3. 充電インジケーターが緑になると、充電は完了です。 4. 充電完了後、充電器の充電プラグを抜き、次に機体側の充電ポートを抜いて電源カバーを閉 めます。 4.3 充電パイルでの充電(ない場合は省略) 多段配膳ロボット用充電パイルの構造 インジケー ターライト 電源スイッチ 端子 注意 - 充電パイルを平らな場所に配置します。設置後は、特に必要がない限り動かさないでください。 - 充電パイルのライトは、ロボットを充電していないときは常に青色で、充電中は緑色になります。 - ロボットの設定により、バッテリー残量が設定レベル以下になると、自動で戻って充電します。 手順 1. 充電パイルはしっかりと固定し、簡単に動かないようにします。 2. KEENONマッピングツールの操作手順に従って充電パイルの位置を設定します。 3. 充電パイルのスイッチをオンにします。 4. 自動充電時間を設定し、詳細の手順を実行するには、[設定 - 充電設定 - 稼働時間時の設 定]に進みます。 4.4 緊急停止 注意...
  • Page 22: メンテナンス

    メンテナンス 5.1 クリーニング 注意 機体をクリーニングする前に、必ず電源をオフにし、コンセントから電源コードを抜いてください。 アルコール、ベンゼンなどの可燃性クリーナーで外側の面とキャビンの内側の油汚れを拭き取るときは、ク リーナーが染み込まないように湿らせた布で二度拭きしてください。クリーナーが染み込むと、火災や感 電が発生する恐れがあります。 センサー ロボットのセンサーは乾いた柔らかい布で拭いてください。 - レーダーの表面と内部(LiDARの位置はセクション3.1 ⑥ を参照)を拭いてください - 立体視センサーの部分をやさしく一方向に拭きます(立体視センサーの位 置はセクション3.1 ⑤ を参照) - カメラモジュールをやさしく時計回りに拭きます(カメラモジュールの位置はセクション3.1 ① を参照) トレーセンサーの外側をやさし く拭いて ください。 ( トレーセンサーの位置は �.� を参照) 機体の表面とトレー 1. 布を水で濡らしてよく絞り、機体の外側の表面とトレーを拭きます。水拭きでは取れにくい油汚 れがある場合は、アルコールで拭いてみてください。 2. 次に乾いた布で外側の表面を拭きます。 ホイール 1. 平らな場所に柔らかい保護パッドを敷き、その上にロボットを横向きに寝かせます。 2. ユニバーサルホイールを取り外して、ホイールに付着した髪の毛や埃を取り除き、湿らせた布 で拭きます。...
  • Page 23 持ち上げる - 2 人が機体の両側に立ち、両手でロボットの両側( 2 段と 3 段トレーの間の部分)を掴んでから、 機体が直立のまま同時に持ち上げます。 。 * 他の部分を持って持ち上げないでください。ロボットが損傷する恐れがあります。 移動 - 非常停止ボタンを押してから、両手でロボットの一段目のトレーを後ろから持って移動します。 * ロボットの他の部分を強く引っ張らないでください。損傷する恐れがあります。 運搬 - 製品を運ぶときは、不適切な取扱いによる製品の損傷を防ぐため、外装箱の表記を確認してく ださい。 - 取扱い時に、荷物を積み重ねないでください。外箱の上に他のものを重ねないでください。 - 運搬中は、箱を矢印の向きに維持してください。機体をひっくり返したり、横向きに寝かせたり、 逆さまにしないでください。 5.3 メンテナンスとメンテナンスの間隔 ロボットオーナーによるメンテナンスでは、主に、トレーの上の残留物、立体視セン サーカメラとLiDAR周辺の異物、駆動輪、ユニバーサルホイール、充電パイルなどの周辺の異物 を確認します。メンテナンス期間は、機体の使用環境、頻度、負荷、温度に応じて調節できます。 ロボットのメンテナンススケジュール 間隔 ユニット レベル 年 月 週 LiDAR 拭き取り 1回...
  • Page 24: トラブルシューティング

    トラブルシューティング 異常・故障のトラブルシューティング 故障 考えられる原因と解決策 • バッテリー残量が低下しています。充電パイルまたは充電 正常に起動しない 器でロボットを充電してください。 • 充電パイルの位置を変更します。充電パイルを元の位置に 戻してください。 • 充電パイルが電源に接続されていません。充電パイルを電 正常に充電できない 源に接続してください。 • 充電パイルが遮られています。充電パイルの前方と両サイ ドから0.5m以内に障害物がないことを確認してください。 • ロボットが位置情報をロストしています。ロボットを充電パ イルに移動して充電すると、自動的にリセットされます。 • カメラモジュールに不具合があります。カメラモジュールに ロボットが正常に動かない 障害物や汚れがないか、確認してください。 • LiDARに不具合があります。LiDARが汚れていないか 確認してください。 • ロボットの音声がオフになっているか、音量が小さすぎま 音声再生の不具合 す。音声または音量をリセットしてください。 * 上記の手順で解決しない場合は、正式代理店までご連絡ください。...
  • Page 25 KEENON Robotics Co., Ltd. 電子メール:global@keenon.com Webサイト:www.keenon.com...
  • Page 26 DINERBOT T10...
  • Page 27 �� �� �� �� �� ��...
  • Page 28 "DINERBOT T��는 키논이 제공하는 서빙로봇으로 주로 식당의 물품배송에 사용되며 종업원의 노동량을 줄일 수 있도록 도와줍니다.
  • Page 29 (로봇 통과할 수 있는 최소 폭은 0.585m, 통과가능한 최소 커브폭 은�.�m) 기계 트레이보다 큰 트레이나 접시를 사용하지 마십시오. 트레이나 접시가 미끄러질 수 있 습니다. 로봇의 머리를 비틀지 마십시오, 로봇이 파손될 수 있습니다. 홍보용 스크린이나 조작 스크린에 어떤 물체도 충돌시키지 마십시오, 로봇이 파손될 수...
  • Page 30 홍보용 스크린 앞 레이저 레이더 라이트 USB 포트 스위치버튼 확인 버튼 트레이 라이트 물품 감지 모듈 수동 충전 포트 자동 충전 포트 전원 버튼...
  • Page 31 T�� ���*���*����mm 상단 세 층: ���.�*���.�mm 하단 계층: ���*���mm ��Kg ��Kg ESP�� : ����-����MHz, max ��.��dBm 무선 통신 모듈 사양정보 WiFi: ����-����MHz, max ��.��dBm DC ��V ��Ah �-�h �����h 첫번째 전원 켜기 기계 뒷면 레이더 층의 Power 아이콘을 찾아서 아이콘 위쪽의 전원 버튼을 누르세요. '딸깍'하는 소리가 나면...
  • Page 33 물품 감지 모듈 (�.� 물품 감지 카메라 참조) 트레이를...
  • Page 34 두 사람이 기계의 양쪽에 서서, 양손으로 기계의 양쪽(두 번째 / 세 번째 층 트레이)을 잡고, 기계를 들어올립니다. 다른 부분을 들어올리지 마십시오. 그렇게 하면 로봇이 파손될 수 있습니다. 기계의 긴급 정지 버튼이 눌려져 있는지 확인하고, 양손으로 기계의 첫 번째 층 트레이 뒷부분을...
  • Page 35 � 물품 감지 모듈 닦기 �회 � � �...

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