Hach 5500sc PO4 3-LR Operations page 98

オプション
SHUTDOWN (シャットダウン)
STARTUP (スタートアップ)
GRAB SAMPLE (試料取得)
MARK END OF MEASUR (測定終了マーク)
エラー保持モードの設定
1. [menu (メニュー)] を押して、[SETUP SYSTEM (システムの設定)] > [SETUP OUTPUTS (出力の
設定)] > [ERROR HOLD MODE.(エラー保持モード)] を選択します。
2. オプションを選択します。
オプション
HOLD OUTPUTS (出力保持)
TRANSFER OUTPUTS (出力転
送)
データの表示
分析装置には最大 18,000 のデータ点を保存できます。18,000 のデータ点が保存された後は、最も古
いデータ点が新しいデータで上書きされます。
1. [VIEW DATA (データの表示)] を選択します。
2. オプションを選択します。
オプション
ANALYZER DATA (分析装置
のデータ)
MEASUREMENT DATA (測定
データ)
LOG DATA (ログデータ)
要素
CELL TEMP (セルの温度)
REAGENT TEMP (試薬の温度)
AMBIENT TEMP (周囲温度)
SAMPLE TEMP (サンプル温度)
AIR PRESS (気圧)
LED DUTY CYCLE (LED の使用カ
ウント)
HEATER DUTY CYCLE (ヒーター
の使用カウント)
98 日本語
説明
シャットダウンモードの場合にリレーを閉じます。
スタートアップサイクル中にリレーを閉じます。
試料取得測定中にリレーを閉じます。
各測定サイクルの終了時に 1 秒間リレーを閉じます。
説明
通信が切断された場合に、前回の既知の値の出力を保持します。
通信が切断された場合に、転送モードに切り替えます。出力は設定された
値が転送されます。
説明
分析装置のステータス情報を表示します
(表 3
測定情報を表示します
データログおよび/またはイベントログを選択します。[DATA LOG (データ
ログ)] — 測定値を表示します。開始時刻、時間、および/または読み取り回
数を選択します。EVENT LOG (イベントログ)—分析装置の情報 (アラーム、
警告、設定変更など) をすべて表示します。開始時刻、時間、および/または
読み取り回数を選択します。
表 2 分析装置のデータ
定義
比色計セル蓄熱ヒーターの温度 (理想的には 49.8 °C ～ 50.2 °C)
比色計に入れる前の試薬の温度
機器内温度
サンプルブロックの温度 (通常は 45 ～ 55 °C であるが、58 °C になること
もある)
試薬ボトル内の気圧 (理想的には 3.95 ～ 4.10 psi)
比色計セルの条件や分析装置の使用年数によって異なる (通常は 7,200 ～
40,000 カウント)
50 °C の定温状態を維持するために比色計ヒーターがオンになっている時
間の割合
(表 2
を参照)。
を参照)。