12 JA-JP 日本語
12.12 画面要素
Figure 1.4 Screen elements, ページ 2 を参照してください。
1.
メイン メニュー ツールバー。
2.
サブメニュー ツールバー。
3.
スポットメーター
4.
結果表。
ステータス アイコン。
5.
6.
温度スケール
12.13 留意事項
•
ほとんどのカメラでは、デフォルトでスケールが自動的に最適化されます。
最初はこのモードを使用しますが、手動でスケールを自由に設定すること
もできます。
•
赤外線カメラの解像度には限度があります。限度は検出素子のサイズ、レ
ンズ、および対象への距離によって変わります。スポット ツールの中心部
分が、測定可能な対象の最小サイズの目安になります。必要に応じて対象
に近づけてください。危険区域や電気構成部分には近づかないようにして
ください。
•
カメラは対象に対して垂直になるように慎重に保持してください。ユー
ザー自身が主な反射源になってしまう可能性があります。
光沢のない表面を持つ領域など、放射率の高いゾーンを選択し、測定を実
•
施してください。
•
主に環境が反映される影響から、放射率の低い空のオブジェクトが温かい
(または冷たい) オブジェクトとしてカメラに表示される場合があります。
•
検査対象に直射日光が当たらないようにしてください。
•
建物の構造などのさまざまな種類の欠陥により、同様の熱性質が生成され
る場合があります。
•
赤外線画像を適切に解析するには、用途に関する専門知識が必要です。
#T810136; r. AB/79818/79818; mul
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