Sony HD Trinitron HDM-20E1J Operation Manual page 35

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構成メニュー
シリアルデジタル信号を割り付けるには
BKM-41HD/42HDのシ リ アルデジタル信号用端子に割り付ける こ
とができます。
アナログコンポーネント信号または
には
BKM-41HD/42HD のアナログ信号用端子に割り付けられます。
以下に、メニュー番号順に、構成メニューの説明を示します。
メニューの見かた
• 本書では各メニューにメニュー番号をつけていますが、 画面には
表示されません。 詳しく は、 「メニュー番号について」 (19 (J)ペー
ジ) をご覧く ださい。
• 「÷」 は、 設定操作後の移行先メニューの番号、 または設定操作
によって実行される動作を示します。 「÷」 を記していない場合
は、 そこで設定操作が完了する こ とを意味します。
[C1]
[C1]
[C1] INPUT CONFIGURATION
[C1]
[C1]
ニュー
(STD/COL1/COL2/xxCH)
入力信号のデータをチャンネルごとに設定する。
xxCH:現在選択しているチャンネルが表示される。チャンネ
ルを変更する場合は、テンキーで指定する。以下の設
定は、そのチャンネルに入力される信号のデータにな
ります。
FORMAT:信号の種類を指定する。 ÷[C11]
ACTIVE LINES:有効走査線数を指定する。 HD SDI 入力時
は、 自動判別します。
1035:有効走査線数 1035 ライン。
1080:有効走査線数 1080 ライン。
SLOT NO:スロット番号を入力する。
INPUT NO:入力端子番号を入力する。
SYNC MODE:同期信号を選択する。
INT:内部同期信号を使う。
EXT:外部同期信号を使う。
SCREEN MODE:スキャンサイズを選択する。 ÷[C12]
SAFE AREA DISPLAY:セーフエリアを表示するかどうか
(OFF または ON) を選択する。
SAFE AREA MODE: セーフエリアのモードを指定する。
÷[C13]
APERTURE:アパチャー補正をするかどうか (OFF または
ON) を選択する。
APERTURE VALUE:アパチャー補正量 (0〜200) を入力す
る。
GBR
信号を割り付ける
(1/2)
メニュー
[C1]
[C1] INPUT CONFIGURATION
[C1]
[C1]
[C1]
ニュー
xxCH:現在選択しているチャンネルが表示される。チャンネ
ルを変更する場合はテンキーで指定する。以下の設定
は、そのチャンネルに入力される信号のデータになり
ます。
CHANNEL NAME:チャンネル名を付ける。 ÷[C14]
CONTROL:コントラスト / ブライトネス / クロマの設定値
を PRESET にするか、 CH SET にするかを選択する。
PRESET:共通の設定値を使う。
CH SET:チャンネルごとの設定値を使う。
COLOR TEMP:色温度の設定。STD、COL1、COL2 または
CH SET を選択する。
STD:共通データを使う。 (工場出荷時:D65)。
COL1:共通データを使う。 (工場出荷時:D93)。
COL2:共通データを使う。 (工場出荷時:D65)。
CH SET:チャンネルごとのデータを使う
                            (工場出荷時:D65)。
H PHASE:画面の水平方向の位置を調整する (− 128〜127)。
COPY:他のデータをコピーする方法を選択。 ÷[C15]
[C11] FORMAT (xxCH)
[C11]
[C11]
[C11]
[C11]
信号の種類を選択する。
YP
P
:アナログコンポーネント信号
B
R
GBR:アナログ GBR 信号
HD SDI:HD シリアルデジタル信号
ご注意
対応する入力端子またはデコーダーがない場合は、 表示されませ
ん。
(2/2)
メニュー
メニュー
33 (J)

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