構成メニュー - Sony HD Trinitron HDM-20E1J Operation Manual

Table of Contents

Advertisement

構成メニュー
以下に、メニュー番号順に、構成メニューの説明を示します。
メニューの見かた
• 本書では各メニューにメニュー番号をつけていますが、 画面には
表示されません。 詳しく は、 「メニュー番号について」 ( 19 (J)ペー
ジ) をご覧く ださい。
• 「÷」 は、設定操作後の移行先メニューの番号、 または設定操
作によって実行される動作を示します。 「÷」 を記していない場
合は、 そこで設定操作が完了する こ とを意味します。
[B]
[B]
[B] COLOR TEMP ADJ
[B]
[B]
STD、 COL1、 COL2または CH SETを選択する。 ÷[B1]
STD:共通データを使う。 (工場出荷時:D65)
COL1:共通データを使う。 (工場出荷時:D93)
COL2:共通データを使う。 (工場出荷時:D65)
CH SET:チャンネルごとのデータを使う。 この場合テンキー
でチャンネルを指定する。 (工場出荷時:D65)
[B1]
[B1]
[B1]
[B1] COLOR TEMP ADJ
[B1]
COL2/xxCH)
調整方法を選択する。
MANUAL:MANUAL つまみで調整する。 ÷[B11]
PROBE:プローブで調整する。 ÷[B12]
COPY:他のデータをコピーする。 ÷[B13]
TRIM:色温度を設定した後さらに微調整する。 ÷[B14]
[B11] MANUAL
[B11]
[B11]
[B11]
[B11]
メニュー
xxCH)
調整方法を選択する。
ADJUST:ゲイン、バイアスの調整を実行する。ゲイン調整、
バイアス調整の切り換えは、 UP/DOWN ボタンで行い
ます。 各項目の調整に使うつまみは以下の通りです。
調整終了後、 ENTER ボタンを押すと、 調整値が確定
されます。
RED:CONTRAST KNOB  (CONTRAST つまみで R の
ゲインまたはバイアスを調整する。 )
GREEN:BRIGHT KNOB  (BRIGHT つまみで G のゲ
インまたはバイアスを調整する。 )
BLUE:CHROMA KNOB  (CHROMA つまみで B のゲ
インまたはバイアスを調整する。 )
LUMINANCE:PHASE KNOB  (PHASE つまみで輝度
を調整する。 )
メニュー
メニュー
(STD/COL1/
(STD/COL1/COL2/
RED/GREEN/BLUE
RED/GREEN/BLUEを調整時、 対応するMANUAL調整
ボタ ンを押すと調整前の値に戻り ます。
RED/GREEN/BLUE 一 緒に調 整 前 の値に戻 すには、
PHASE のMANUAL 調整ボタ ンを押します。
ご注意
ENTERボタ ンを押して確定した後は、 MANUAL調整ボタ
ンを押しても変わり ません。
ORIGINAL VALUE:初期値を設定する。
STD:共通データを使う。 (工場出荷時:D65)
COL1:共通データを使う。 (工場出荷時:D93)
COL2 :共通データを使う。 (工場出荷時:D65)
CH SET:特定のチャンネルのデータを使う。
  (工場出荷時:D65)
SIGNAL:調整に使う白色信号を選択する。
INT:内部信号を使う。ゲイン、バイアスの調整と同
期して 100IRE と 20IRE の信号が自動的に切り
換わる。
EXT:外部入力信号を使う。ゲイン、バイアスの調整
時に、 調整に使う信号を入力する。
ショートカットキー[F2]について
フ ァ ンクシ ョ ンボタ ン[F2]にMANUALメニューへのシ ョ ー ト カ ッ ト を
割り付ける こ とができます。
現在画面に表示されている画像に設定されている色温度 (STD/
COL1/COL2/CH SET) に対応するMANUALメニュー画面を表
示させる こ とができます。
◆ 割り付けかたについて詳しく は、 「 チャ ンネル選択方法と電源投入時の
状態の設定ーSYSTEM CONFIGURATIONメニュー」 (39 (J) ページ)
をご覧く ださい。
を調整前の値に戻すには
29 (J)

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents