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Yamaha MONTAGE 6 Service Manual page 87

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LCD 表示
22 : Internal Audio
23 : Touch Panel
Calibration
24 : TG Interrupt
25 : Factory Set
SWP70 - SSP2 間の Audio 用信号線に正常な信号が出力されていることを確認します。
本体より Audio 出力 12 系統に対してフルスケールの 441Hz 正弦波を全 ch 出力し、 SSP2 で 2ch ごと、
4 通りの結線(全 8 パターン)を順次切り替えます。
1) [ENTER] ボタンを押すと、 LCD に"Audio 1 ON"が表示され、 441 Hz の正弦波が発音します。
(Audio 1 テスト)
2) [ENTER] ボタンを押すと、 LCD に"Audio 2 ON"が表示され、 441 Hz の正弦波が発音します。
(Audio 2 テスト)
3) [ENTER] ボタンを押すと、 LCD に"Audio 3 ON"が表示され、 441 Hz の正弦波が発音します。
(Audio 3 テスト)
4) [ENTER] ボタンを押すと、 LCD に"Audio 4 ON"が表示され、 441 Hz の正弦波が発音します。
(Audio 4 テスト)
5) [ENTER] ボタンを押すと、 LCD に"Audio 5 ON"が表示され、 441 Hz の正弦波が発音します。
(Audio 5 テスト)
6) [ENTER] ボタンを押すと、 LCD に"Audio 6 ON"が表示され、 441 Hz の正弦波が発音します。
(Audio 6 テスト)
7) [ENTER] ボタンを押すと、 LCD に"Audio 7 ON"が表示され、 441 Hz の正弦波が発音します。
(Audio 7 テスト)
8) [ENTER] ボタンを押すと、 LCD に"Audio 8 ON"が表示され、 441 Hz の正弦波が発音します。
(Audio 8 テスト)
9) [ENTER] ボタンを押すと、 LCD に "OK" が表示され、 テストが終了して項目選択状態となります。
タッチパネルを触って検知位置を校正します。
1) [ENTER] ボタンを押すと LCD(タッチパネル)左上に"□"が表示されます。
2) 左上目印(□)をタッチします。
タッチパネルに触れ、位置検出できると内蔵ブザーが発音します。
3) 以降→「右上」→「右下」→「左下」→「真中」と画面指示に従い目印(□)をタッチします。
4) 全てのチェックが終了すると"OK"が表示されます。
テストが終了して項目選択状態となります。
SWP70 から発生した割り込みが CPU で受け取れることを確認します。
1) [ENTER] ボタンを押すと LCD に結果が表示されます。
OK の場合: OK
NG の場合: NG
2) LCD に全項目"OK"が表示されることを確認します。
3) テスト結果の OK/NG が表示された時点で、テストが終了して項目選択状態となります。
工場出荷データにセットします。 (約 12 秒かかります。 )
SDRAM に各パラメーターの初期値を書き込んだ上でそれらのデータを eMMC (IC403) に書き込み
ます。
注意
全てのユーザーデータが消えます。ファクトリーセットを実行する前に、大切なデータは USB メ
モリにバックアップとして保存してください。 (102 ページ参照)
1) [ENTER] ボタンを押し、ファクトリーセットを実行します。
正常に終了すると正弦波が一瞬発音します。
結果が返ってくるまでの間"Now Executing..."を表示します。
OK の場合: OK
NG の場合: NG
2) LCD に"OK"が表示されることを確認します。
3) テスト結果の OK/NG が表示された時点で、テストが終了して項目選択状態となります。
テスト項目及び判定条件
MONTAGE6/MONTAGE7
87

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Montage 7