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MONTAGE6/MONTAGE7
LCD 表示
15 : OUTPUT-R (-12dB)
16 : A/D -> D/A (MIC)
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各出力端子の R チャンネルに信号を出力します。出力レベルと歪率を測定します。
1） 測定する出力端子にレベルメーターと歪率計を接続します。
2） [MASTER VOLUME] を最大にします。
3） [ENTER] ボタンを押すと LCD に"ON"が表示され、1 kHz の正弦波が出力されます。
4） 出力レベルと歪率を測定し、規定範囲内であることを確認します。
[PHONES] (33Ω 負荷 )
PHONES L: ≦ -60 dBu
PHONES R: -6.5 dBu±2 dB
[OUTPUT (Balanced)] (600Ω 負荷 )
OUTPUT L/MONO (HOT/COLD): ≦ -90 dBu
OUTPUT R (HOT/COLD): +2.7 dBu±2 dB
[ASSIGNABLE OUTPUT (Balanced)] (600Ω 負荷 )
OUTPUT L (HOT/COLD): ≦ -90 dBu
OUTPUT R (HOT/COLD): +2.7 dBu±2 dB
歪率
全出力端子 R: ≦ 0.1%
5） [MASTER VOLUME] を最小にします。
6） 出力レベルを測定し、規定範囲内であることを確認します。
[OUTPUT (Balanced)] (600Ω 負荷 )
OUTPUT R (HOT/COLD): ≦ -73 dBu
7） [EXIT] ボタンを押すとテストは終了し、テスト選択画面に戻ります。
A/D 入力から D/A 出力までの信号経路をテストします。(Default で Gain は MIC になっています )
1） [OUTPUT (Balanced)] 端子にレベルメーターを接続します。 （L/MONO 及び R の両端子にプラ
グを接続すること。 ）
2） [MASTER VOLUME] を最大にします。
3） [ENTER] ボタンを押すと、LCD に"L-Channel input OFF"が表示されます。
4） A/D INPUT [L/MONO] 端子に発信器を接続すると、LCD に"ON"が表示されます。
5） 1kHz、-52 dBu の正弦波を入力します。
6） A/D INPUT [GAIN] ノブを動かし、音量が変化することを確認します。
7） A/D INPUT [GAIN] ノブを最大にします。
8） 出力レベルを測定し、規定範囲内であることを確認します。
[OUTPUT (Balanced)] (600Ω 負荷 )
OUTPUT L/MONO (HOT/COLD): +0.9 dBu±2 dB
OUTPUT R (HOT/COLD): +0.9 dBu±2 dB
9） A/D INPUT [GAIN] ノブを最小にします。
10） 出力レベルを測定し、規定範囲内であることを確認します。
[OUTPUT (Balanced)] (600Ω 負荷 )
OUTPUT L/MONO (HOT/COLD): ≦ -69 dBu
OUTPUT R (HOT/COLD): ≦ -69 dBu
11） プラグを外すと LCD に"OFF"が表示されます。
12） A/D INPUT [L/MONO][R] 端子に残留ノイズ測定用モノプラグ（150Ω 抵抗終端）を挿入し
ます。
13） A/D INPUT [GAIN] ノブを最大にします。
14） 残留ノイズレベルを測定し、規定範囲内であることを確認します。
[OUTPUT (Balanced)] (600Ω 負荷 )
OUTPUT L/MONO (HOT/COLD): ≦ -64 dBu
OUTPUT R (HOT/COLD): ≦ -64 dBu
15） [EXIT] ボタンを押すとテストは終了し、テスト選択画面に戻ります。
テスト項目及び判定条件
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