Hilti Nuron SSH 6-22 Operating Instructions Manual page 423

Hide thumbs Also See for Nuron SSH 6-22:
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 21
▶ 工具保持ロープのスナップフックを落下暴発防止装置に固定し、第 2 のスナップフックを支持構造物に
固定します。両方のスナップフックがしっかりと固定されていることを確認してください。
Hilti 落下暴発防止装置およびHilti 工具保持ロープの取扱説明書の記載に注意してください。
5.5
切断速度を調整する
▶ 回転数調整つまみで切断速度を調整します。
5.6
ブレードを交換する
注意
負傷の危険! 先端工具は熱くなっていること、および/またはエッジが鋭くなっていることがあります。
▶ 先端工具を交換する際には保護手袋を着用してください。
▶ 熱くなっている先端工具は可燃物の上に置かないでください。
注意
損傷の危険 作業材料およびナイフ!
▶ 必ず用途と材料厚に適合したナイフを選択してください。
ブレードは、切れ味が悪くなり切断性能が低下したなら交換してください。
新しいカッティングレールを装着する際は、基本的にブレードを交換してください。
1. ベアリングピンを押し出します。
2. ブレードをカッターヘッドから抜き取ります。
3. ベアリングピンおよび新しいブレードにグリスを軽く塗布します。
4. 新しいブレードを装着します。
5. ベアリングピンをロックするまで穴に挿入します。
5.7
カッティングレールを交換する
注意
負傷の危険! 先端工具は熱くなっていること、および/またはエッジが鋭くなっていることがあります。
▶ 先端工具を交換する際には保護手袋を着用してください。
▶ 熱くなっている先端工具は可燃物の上に置かないでください。
注意
損傷の危険 本製品および切断工具!
▶ 固定用ネジを取り付ける前にネジ山を清掃してください。
▶ 常に同梱されている新しい固定用ネジを使用し、所定の締付けトルクに注意してください。
1. 固定用ネジを取り外し、カッティングレールを取り外します。必要に応じて、カッティングレールを適
切な工具を使用して、上方からカッターヘッドを通してガイドから押し出します。
2. ネジ山を清掃します。
3. カッティングレールを点検します。
▶ カッティングレールの半分だけが切れ味が悪くなっている場合は、カッティングレールを 180° 反転
させます。
▶ 2 つのカッティングレールのうちの少なくとも 1 つにおいて切れ刃の両方の切れ味が悪くなってい
る場合は、カッティングレールを 2 つとも交換します。
4. カッティングレールを取り付け、固定用ネジを取り付けます。
製品仕様
締付けトルク
*2327536*
2
3
2327536
5 Nm
日本語
417

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents